すっかり三が日が過ぎてしまい、正月気分という感じではないかもしれません。
皆様、謹んで新年のお慶びを申し上げます。
本年も、当ブログをよろしくお願いいたします。
正月スタホを見ていると、WBCやSWBCでは「たまて馬箱」でもらえる丑の宝珠によってブチ色になった馬たちをちらほらみかけます。
たまて馬箱はSSR級2枚を含むスターホースカード8枚組のセットで、これをセットして大爆発配合で運試し!というたてつけですが、当たったら怪物下くらいいくのでしょうか?
この中に入っているカミラ族のキョウワホウセキという馬は2020年1月~2月くらいまで金の蹄鉄で交換できた馬です。
カミラ族自体はとても良い系統なので、ビギナーにはオススメの1頭です。
新年早々、緊急事態宣言が発令?といった物騒な感じになっていますが、2021年も笑ってスタホをできる状態であってほしいものです。
さて、
恒例のマイナーライン恩恵の動向をまとめます。
スターホース4において、2020年8月末のアップデートから、配合画面上に掲載されている「ラインポテンシャル」(=マイナーライン数)については、パラメータに好影響を与えるというのが公式に発表されています。
まだ解析しきれていないものの、攻略性があるため、当ブログでは、その週で零細ボーナス対象となる系統とともに、零細ボーナスを得るのに有効な株券を紹介していきます。
目次
■マイナーライン配合って何?という人のためのおさらい
マイナーライン配合ってなんですか?という人も相当数いると思いますし、それってなんだったっけ?という人も一定数いると思われるので、基本情報をまとめておきます。
端的にいうと、全国のプレイヤーに使われていないランキング(マイナーランキング)でTOP10に入っている系統を配合時に血統表に組み込むと、その数に応じて適性パラアップが見込めるというもの。
詳しくは以下の記事で。
このマイナーランキングは、新しい株券が出ると大きく変動します。
この辺に関する考察は以下の記事でまとめていますので、興味のある方はどうぞ。
■当週のサイアーライン(牡馬系統)の状況
今週にマイナーライン配合の対象となる牡馬系統は以下の順位表の10位までのラインとなります。
上位3つのバザード系、セントサイモン系、ノーザンテースト系は超零細血統として2倍の効果を得られます。
該当する株券は以下から検索をかけてみてください。
バザード系は1月1日から11日まで発売されている新春ガチャのトキノミノルの系統です。
今後はバザード系がマイナーの常連になるのか、注目されます。
ニジンスキー系とマンノウォー系は残念ながら超零細から陥落。
このほか、トウルビヨン系もトップ10から外れたため、零細効果がなくなっています。
このほかレイズアネイティブ系もランクインしていますので、所持している人はイージーゴアをうまく使いたいところですね。
■当週のファミリーライン(牝馬系統)の状況
まずは今週にマイナーライン配合の対象となる牝馬系統は以下の順位表の10位までのラインとなります。
上位3つのフェアウェル族、ミラ族、ビディ族は超零細血統として2倍の効果を得られます。
今週は久々にビディ族が登場し、それに押し出される形でワグテイル族が超零細落ちしています。
ピピンペグズダム族はカミラ族と2.4万枚差という大接戦の末、11位になり、零細から外れています。
該当する株券は以下のリストから検索をかけてみてください。
該当する株券は以下から検索をかけてみてください。
■零細ボーナスが2本以上入る今週のピックアップ株券
ここからは牡馬・牝馬とも3代前の位置に配置して零細ポイントが2本以上入るものを対象にオススメ株券をいくつか紹介していく形にしようと思います。
【牡馬】
○メジロブライト(ノーザンテースト系):3本
成長限界2500枚のSSR級でありながら、引き続き強力な零細ボーナスを得られるため、所持している人はどこかで組み入れたい1頭です。
ミスアグネス族、グレイハウンドメア族、エボニー族、ペネロペ族といった始祖軸に組み込める母系統を使えば枚数パワーとも両立できます。
○シンザン(セントサイモン系):3本
メジロブライトと同様に成長限界2500枚のSSR級でありながら、引き続き強力な零細ボーナスを得られます。
しかし、昨年の新春ガチャで入手できる形であったため、メジロブライトよりも所持している人は少ないかもしれません。
ちなみにセントサイモン系は限定販売されているピラ族のクリフジとは堅実ニックス対象です。
【牝馬】
○メジロドーベル(フェアヘレン族):2本
ニジンスキー系とボールドルーラー系が超零細対象から外れているため、繁殖牝馬で零細を入れやすい馬がそんなに多くありません。
その中で成長限界2500枚のSSR級で零細ポイントを2本詰めるのがこの馬。
サンデーサイレンス系とバイアリーターク系で枚数パワー押しをしたり、マンノウォー系をかませて零細ポイントを積み増したりと案外いろいろな使い方ができるのも魅力です。
○ アンデスレディ(チューベローズ族):3本
成長限界750枚なのでパワー不足なのは否めませんが、零細ボーナスは3本入ります。
チューベローズ族は、始祖のうち、ゴドルフィンバルブとダーレーアラビアンの両方を使っている人やナスルーラ系を軸にして根性血統ビルドをしている人達のご用達の系統です。
いまだこの系統はSR級のネームバリューが最高の配合枚数ですので、そろそろトウカイテイオーの母馬であるトウカイナチュラルが出てほしいものですね。
では。