2020年も早いもので大晦日を迎えました。
当ブログも、本格的にスターホース4の記事を書くようになってから1年が過ぎ、心が折れることなく今日という日を迎えることができました。
新着記事が出るたびにたくさんの閲覧をいただいたこと、ここで厚く御礼申し上げます。
2020年最後の記事はやっぱりプレミアトーナメント関係を書こうと思います。
先週27日に行われた2020年最後の開催(第5回)では、第1回開催覇者のエーティーオーナーズMLさんが準決勝まで残っていたので、この短期間のうちに2勝目?という状況でしたが、優勝したのはテンペストさんでした。
おめでとうございます。
この結果によるクラブ通算獲得賞金ランキングの変動をレビューしつつ、現在の殿堂馬&現役馬ランキングを踏まえて今後の展開を分析したいと思います。
■第5回開催を終えてのランキング
第5回で優勝したテンペストさんは、4位にランクアップしました。
また、ベスト4に進出したエーティーオーナーズMLさんは先週の237770枚から大きく伸ばしました。
セツナふれんどさんはベスト4にこそ残らなかったものの、優勝チームのアシストホースとして活躍したフリーキングダム(ジェネラルさん)などで4万枚超を積み増しています。
また、同じくアシストホースとして優勝貢献したサイコロバンチョウ(NAOTOMANさん)の奮闘などにより、ジーク※廃人の集い※が9.3万枚から14.9万枚へと賞金を伸ばしました。
自チームの活躍はもちろんですが、アシストホースとして活躍することもこのランキングに影響を与えているのでしょうか。
残念ながらハンニバルは、1位を守ったものの、あまり賞金を積みます事はできず足踏み状態となりました。
■2020年末の殿堂馬ランキング
クラブの賞金争いを左右するのはなんといってもエース級の馬を1頭だけではなく、なるべく厚みを持って揃えられるかどうか、ではないでしょうか。
現在の“コマ”とも言える殿堂馬のトップは以下のようなラインアップです。
100万枚超えという、いわばジョーカー的な手札は現時点で2頭。
ハンニバルのダッフィーヴァルカンが堂々の一位です。
90万枚超えの馬は先に紹介したフリーキングダム93万枚など8頭となっています。
20傑も82万枚まで上がって来ており、70〜80万枚では1番人気を取れないことも出て来ています。
■2020年末の現役馬ランキング
以下は12月30日時点の現役馬ランキングです。
これらの馬が次世代のエースとして、クラブの戦力に組み込まれていきます。
31日時点にしなかったのは、 100万枚超えの馬がランキングから姿を消しており、現状を適切に反映しない内容になってしまうためです。
1位となったのは、クラブランキング3位のコルトーナモーリーで、この馬はエーティーオーナーズMLの所属です。
ここからどこまで積み増すのかは他クラブも気になるところかと思います。
このモーリー厩舎は、高額殿堂馬を量産しており、名門クラブの大黒柱として活躍されています。
また、クラブランキング2位のBLUESKYのクララさんは20傑に2頭も所持している点は恐ろしいところです。
100万枚が視野に入る90万枚馬は4頭もいます。
さらに80万枚超という括りで言えば10頭もおり、これらが殿堂馬ランキングの水準を押し上げることになります。
スタホ3からプレミアカップを見てきた方はご存知かと思いますが、レースにおいて、1番人気になると、オッズが優遇される、いわゆる人気ボーナスがあります。
特に、枚数が拮抗すればするほど、1番人気を取れるかどうかが重要になります。
どのくらいの枚数の馬をエースとして配置するかを判断する上では、全国のライバル馬の枚数感を把握することも必要でしょう。
ちなみに、1番人気ボーナスはスカイターフでも予選一位がオッズ優遇されています。
スターホースシリーズの恒例の動きではありますが、今後のプレミアトーナメントのレベルはますますインフレしていくことは間違いないでしょう。
2020年はコロナによる緊急事態宣言が発動し、スタホができない時期もありました。
2021年はどうなるのか正直読めませんが、楽しくプレイしていきたいものですね。
ではまた来年!