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タイムセールで登場したらぜひとも購入したい牝馬株券ランキング

1月19日のアップデートにより、突発的に発生する限定セール(タイムセール)が実装されました。

この中には、過去販売された繁殖牝馬もランダムで再販売されています。

ここまでいろいろな株券が登場したので、どのような株券が有用なのかを考えておかないと、せっかくのチャンスをフイにしてしまうことになりかねません。

今回、モモマルのほうで勝手に有用性ランキングを作成しました。

ランキングも、グランドマスターズで相応の成績を獲得して始祖株券を持ち、頂点を目指すプレイヤーもいれば、始祖株券なしでがんばっている人、まだまだ始めたての人といった感じで、3つに分けました。

ぜひ購入判断の材料にしてください。

 

■3大始祖を駆使して70万枚超の馬づくりを目指す廃人向け 

 

Rank Name Memo
1 ■シンコウラブリイ(SSR) ダレ/バイと堅実ニックス & 父ニジン系
この株券は、2大始祖と堅実ニックス(バイアリーとは鉄板)であるだけでなく、枚数パワー、適性パラ、ニックス、零細ボーナスとあらゆる点で優れている。特にバイアリーやダーレーを軸にする可能性のある人は、これを機会にUR+(2500枚)にしておくべし。
■メジロドーベル(SSR) バイ/サンデーと堅実ニックス & 父テースト系
父テースト系なので零細ボーナスを得やすいのがポイント。サンデー系とバイアリー系を軸にする人は、瞬発タイプになりがちなので、栄養(根性)補給としてマンノウォー系を組み込みやすくなるこの馬は成長限界までの強化が必須。
■アグネスフローラ(SSR) バイ/サンデーと堅実ニックス & 父ボールド系
父ボールド系なので、零細ボーナスが得やすい。テースト系が零細ならドーベル、ボールド系が零細ならこの馬、と使い分ける意味でも重要。ただ、汎用性が高めのドーベルに対して、この馬はバイアリー・サンデー軸の人でないとそこまで推せない。
■ファンジカ(SR) ダレ/サンデーと堅実ニックス & 父サイモン系
グレハウ族は、ダーレーとサンデーという主流血統とも堅実ニックスでいながらセントサイモン系、テースト系、マンノウォー系、バザード系といった零細志向の系統と悉くニックスが入る。自身の血統背景もセントサイモン系を父に持つという現時点における零細ボーナスの魔術師的存在。成長限界は1500枚であるものの、パラを意識した馬づくりをするなら持っておきたい1枚。
■ヤマノシラギク(R) ゴド/バイと堅実ニックス & 父ニジン系
ゴドルとバイアリーを主軸にしつつ、零細ボーナスも意識している人向け。マザーウェスタン族という始祖2種と堅実ニックスながら、零細になりがちな系統であり、自身も父系がニジン系という馬というのが強調ポイント。ただし、マザーウェスタン族は、テイエムオーシャンやエルプスといったこの馬よりもっと強力な株券が今後登場する可能性があり。

 

このクラスの人は、すでにそれなりに強化された株券もそろっているプレイヤーたちになろうかと思います。

そんな人たちでも買いそびれているものや1枚しか買わずに強化はしていないものがあろうかと思います。

基本的に、このクラスの人たちは、いろんな株券を広く薄―く手を出すのではなく、購入する場合はUR+まで引き上げるくらいの気持ちでメリハリをつけましょう。

そうでないと、買ってはみたものの、結局使わない、ということになりがちです。

 

■3大始祖はもってないけど50万枚超の馬づくりを目指す人向け 

 

Rank Name Memo
1 ■シンコウラブリイ(SSR) ナス/ヘイルと堅実ニックス & 父ニジン系
廃人同様に、枚数パワー、適性パラ、ニックス、零細ボーナスとあらゆる点で優れている点は推しポイント。それでいながら、ナスルーラ系とヘイル系とも合わせやすい。特に逃げ血統ビルドを実践している人は重要株券の1つ。
■ホクトベガ(SSR) ナス/ダンチヒと堅実ニックス & 父ニジン系
3大始祖ともサンデー系とも相性が良くないものの、ナスルーラ系やオルコックアラビアン系を軸にした逃げ馬づくりを目指そうという人にとっては超重要な株券。父系がニジン系なので意識せずとも零細ボーナスを得やすいのも良し。ダンチヒ系やノーザンダンサー系あたりを使っている人も、この馬がいると配合の幅が広がるのでオススメ。
■メジロドーベル(SSR) ヘイル/サンデーと堅実ニックス & 父テースト系
ヘイル系&サンデー系と合わせやすく、零細ボーナスが得やすいので、バイアリーを持っていなくても推せる。
■ファンジカ(SR) グレソブ/サンデーと堅実ニックス & 父サイモン系
グレハウ族は、ダーレーとサンデーという主流血統とも堅実ニックスでいながらセントサイモン系、テースト系、マンノウォー系、バザード系といった零細志向の系統と悉くニックスが入る。自身の血統背景もセントサイモン系を父に持つという現時点における零細ボーナスの魔術師的存在。成長限界は1500枚であるものの、パラを意識した馬づくりをするなら持っておくべき1枚。
■リュヌドール(SR) サドラ/ミスプロと堅実ニックス & 父ニジン系
万人にはオススメできないが、サドラー系とミスプロ系を使う頻度がそれなりにある人ならば買っておくべき。始祖に頼らない馬づくりを志向するならばかなり使える1枚。レイズ系やマンノウォー系、セントサイモン系といった零細系統を使っていくうえで牝馬の軸になる。

非廃人(常人)にとっては、投資金額も限られていると思いますから、むやみやたらには購入できないのが実情かと思います。

成長限界2500枚のUR+まで強化しようとする場合、初期購入の1枚に加え、URからUR+までの3枚の追加投資は避けられません。

成長限界2500枚の初期SSRをURまで星の果実で強化するにしても、7200枚が必要になりますから、どうせ購入するならば、URくらいまで強化をすることを前提に吟味したいところです。

そのため、ある程度テーマを持った血統構築を考えていく必要があるでしょう。

その代表例が逃げ血統ビルドやサンデー系(とできたらバイアリー系も)軸による超追い込み血統ビルドです。

前で競馬する馬をつくる場合と、後方一気の競馬をする馬をつくる場合とでは望ましい株券は変わります。

限られたお小遣いの投資効率をよくするために、しっかり血統の勉強もする必要がありますね。

 

■まずはWBCを勝利してみたいビギナー向け

 

Rank Name Memo
1 ■ファンジカ(SR)  サンデー/グレソブ/サドラと堅実ニックス & 父サイモン系
サンデー系と鉄板配合という点はもとより、グレイソブリン系やサドラーズウェルズ系、セントサイモン系やマンノウォー系までバラエティ豊かな系統と堅実ニックス配合になる点を評価。とりあえず所持しておいて後々まで損はない1枚。
■フサイチパンドラ(SSR) サンデー/ヘイル/ナスと堅実ニックス
サンデー系、ナスルーラ系、ヘイルトゥリーズン系という使いやすい系統と堅実になるバストラーメア族のSSRを所持しておく点を推奨。ただ、この馬自身の父親がサンデーサイレンスなので、サンデー系との取り合わせがイマイチなのは難点だが、これ一枚を持っているだけで、序盤はだいぶ楽になるのは事実。本当はラフィアンのほうがおすすめ。
■アイリッシュダンス(SR) サンデー/ミスプロと堅実ニックス
昔は本当に癖の強い玄人向けの系統だったオールドペグ族も、サンデーサイレンス系に加え、ミスタープロスペクター系と堅実ニックスになるため、ミスプロ系のSSR株券を持っている方には特に推せる。この系統を使いながら、マンノウォー系やトウルビヨン系を組み込んでいくと、血統の面白さが少しずつわかるかも。
■メジロドーベル(SSR) サンデー/ヘイルと堅実ニックス & 父テースト系
廃人編と常人編でも解説してきたが、初心者においても、サンデーサイレンス系とヘイル系と堅実ニックスが入るので、推奨の株券。1枚だけ持っておいてもいいし、将来を見据えて、どーんとUR+まで成長させるのもあり。
■イブキパーシブ(R) ボールド/サドラ/ダンチヒと堅実ニックス & 父ニジン系
主軸になるような馬ではないものの1枚持っておくと、血統表生産がしやすくなる1頭。ニックスポイントと零細ボーナスを積み上げやすく、株券パワーが強力になるまではそこそこ役立つ。ガチャでよく手に入るSRパイロや初期装備しているSRチーフベアハートとセットで使うイメージ。この馬のいぶし銀的な良さがわかってくると、血統派プレイヤーの仲間入り(笑)

海外G1やWBCを勝利することが目標となるビギナーの方々は、まずは最も株券の種類が豊富なサンデーサイレンス系を軸にした基本配合スタイルを確立していく必要があります。

堅実配合かつニックスがなるべく25以上になるように血統表生産をしていく上では、必要な株券をそろえていくことが大事です。

ここに挙げた5頭はサンデーサイレンス軸でプレイスタイルを確立していく上で有用な馬を並べました。

10ガチャなどでヘイル系の牡馬SSRを持っているならば、フサイチパンドラやメジロドーベルが候補になりますし、ミスタープロスペクター系を入手しているならばアイリッシュダンスあたりの優先度が上がります。

この辺は手元の株券所持状況を見ながら、検討してみてください。

では。

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