気がつけば、今週はクリスマスウィーク?に突入しています。
クリスマスで厩舎を彩ってくれるセットがついた5連ガチャやサンタコスの秘書ガチャなどが発売になるなどSEGAもなかなかどうして商売っ気があります。
厩舎や秘書もいいんですが、ペットに絡んだガチャというのもほしいんですよね。
スタホ3の頃は、ペットの性能が農園のパフォーマンスに影響するため、発動馬に欠かせないドリアンを量産する上で重要な要素になっていました。
新年の福袋で、白柴犬と黒柴犬をゲットしたのは良い思い出です。
スタホ4では、今の所、プレイにおいて必要不可欠とは言えないペットですが、今後の展開に期待ですね。
さて、
恒例のマイナーライン恩恵の動向をまとめます。
スターホース4において、2020年8月末のアップデートから、配合画面上に掲載されている「ラインポテンシャル」(=マイナーライン数)については、パラメータに好影響を与えるというのが公式に発表されています。
まだ解析しきれていないものの、攻略性があるため、当ブログでは、その週で零細ボーナス対象となる系統とともに、零細ボーナスを得るのに有効な株券を紹介していきます。
■マイナーライン配合って何?という人のためのおさらい
マイナーライン配合ってなんですか?という人も相当数いると思いますし、それってなんだったっけ?という人も一定数いると思われるので、基本情報をまとめておきます。
端的にいうと、全国のプレイヤーに使われていないランキング(マイナーランキング)でTOP10に入っている系統を配合時に血統表に組み込むと、その数に応じて適性パラアップが見込めるというもの。
詳しくは以下の記事で。
このマイナーランキングは、新しい株券が出ると大きく変動します。
この辺に関する考察は以下の記事でまとめていますので、興味のある方はどうぞ。
■当週のサイアーライン(牡馬系統)の状況
今週にマイナーライン配合の対象となる牡馬系統は以下の順位表の10位までのラインとなります。
上位3つのダイオメド系、ノーザンテースト系、マンノウォー系は超零細血統として2倍の効果を得られます。
該当する種牡馬株券は以下から検索をかけてみてください。
今週は、マンノウォー系が超零細を維持した上で、ノーザンテースト系がトップ3入りしました。
ノーザンテースト系は繁殖牝馬の母父にいるケースが多々あるため、先週よりも積みやすくなっている実感があると思います。
また、トウルビヨン系はTOP10圏内のギリギリのところをいったりきたりしていますが、今週はランクインしました。
トウカイテイオーやダイタクヤマト、キョウワホウセキあたりを使っている人には朗報ですね。
■当週のファミリーライン(牝馬系統)の状況
まずは今週にマイナーライン配合の対象となる牝馬系統は以下の順位表の10位までのラインとなります。
上位3つのフェアウェル族、ミラ族、ケードメア族は超零細血統として2倍の効果を得られます。
今週はビディ族が獲得賞金0枚でランク外となってしまいました。
その代わりに入ったのは、なんとケードメア族でした。
先週は7位でしたし、ここで超零細に入ったのは予想外でした。
このほかにも零細対象の牝馬系統は今回大きく入れ替わりました。
ピピンぺグズダム族とフローリスカップ族がランクインしています。
フローリスカップ族は過去にマイナー入りした記憶はありますが、ピピンペグズダム族はありません。
ピピンぺグズダム族の代表株券は、カジノ報酬で手に入るラヴェリータ(成長限界はSSR750枚)くらいなのですが、この系統自体は使い勝手が悪くないので、今週に限って使ってみても良いかもしれません。
該当する繁殖牝馬株券は以下のリストから検索をかけてみてください。
※このランキングはその系統の馬が引退したときに獲得賞金がカウントされる形であり、レースで賞金を稼いだ段階ではカウントされません
■零細ボーナスが2本以上入るオススメ株券
ここからは牡馬・牝馬とも3代前の位置に配置して零細ポイントが2本以上入るものを対象にオススメ株券をいくつか紹介していく形にしようと思います。
・牡馬
○メジロブライト(ノーザンテースト系):4本
今週のイチオシはなんといってもこの馬です。
父母ともに朝礼祭ということで、成長限界UR +2500枚でギガトン級の零細ボーナスが入ります。
・牝馬
○リュヌドール(ケードメア族)& ネームバリュー(チューベローズ族):3本
両馬とも成長限界はUR1500枚ですが、零細ボーナスは3本入ります。
ケードメア族は始祖3種と非堅実非ニックスですが、サドラーズウェルズ系のテイエムオペラオーやミスタープロスペクター系のドバイミレニアムといった20周年記念ガチャを回した人にとっては欠かせない系統です。
チューベローズ族は菌の蹄鉄交換で入手できた馬たちが有名ですが、秘書ミッションが入手条件のワキアオブスズカもいますので、そちらで調達しても良いかもです(こちらは父系ニジンスキー系)。
では。