株券情報

12月の新発売牝馬(スノーフェアリー)

気が付けば毎月10日の新発売牝馬株券も2020年最後となりました。

スタホ4で登場した株券も相当な数になってきています。

まだ出てきていない系統も、特殊系統(ダイオメド・ミラ)をのぞいてもビディ族、フェアウェル族がいます。

この辺がいつ登場するのかが気になるところです。

今回登場したのはSSR級はプロミス族のスノーフェアリーです。

クリスマスシーズンなだけに「スノー」なんでしょうか?(笑)

同時期に販売しているトウメイとラフィアンと比べてしまうと見劣り感が否めませんが、SR級とR級もあわせて内容を見ていきます。

 

■SSR株「スノーフェアリー」(プロミス族)

 プロミス(PM)族

堅実相手となるラインは、リファール系(鉄板)、バイアリーターク系、サンデーサイレンス系、ニジンスキー系、セントサイモン系、オルコックアラビアン系、マンノウォー系(非ニックス)、レイズアネイティブ系(非ニックス)

 

エレメント構成(上段左から母母、父父、下段左から父母、母父)

PM族 HT系
BA族 MW系

2007年アイルランド生まれも、1800ユーロ(当時のレートで23万円ほど)でも買い主がつかないほど評価は決して高いとは言えなかった。準重賞戦を勝利して臨んだ英オークスは7番人気ながらもクビ差で勝利、その後、愛オークスは2着に8馬身差をつけて勝利する。

ヨークシャーオークス2着、セントレジャー4着を経て、海を超えて日本にやってくる。エリザベス女王杯では2着のメイショウベルーガに4馬身差をつける圧巻の走りを見せると、その後は香港カップに参戦し勝利し、欧州カルティエ賞最優秀3歳牝馬に選出された。翌シーズンは勝ちきれないレースが続くも連覇を狙うエリザベス女王杯で勝利した。

 

スタホ4においては欧州アジアを転戦したキャリアの通り、適性は遠征パラがA +となっているほか、右・左回り、根性瞬発も高い水準となっていますが、体質がBのほか坂や道悪、小回りなど苦手な部分も見えます。

バランス型というわけでもなく、突き抜けた特徴があるわけでもないのが悩ましいところです。

血統背景の観点で見ると、父系にヘイルトゥリーズン系を持つプロミス族ということもあり、父母のところではラインニックスが発生せず、零細恩恵もあまり期待できません。

プロミス族のSSRというとアグネスフローラがいますが、あちらは父系にボールドルーラーを持ち、サンデーサイレンスとの配合でアグネスフライト再現配合という強調点がありますから、この馬を持っている人はわざわざスノーフェアリーを買う必要性は乏しそうです。

プロミス族は、マンノウォー系とレイズアネイティブ系の2系統を非ニックスとさせられてしまったものの、サンデーサイレンス系とバイアリーターク系という枚数パワー押しの2系統と堅実ニックスであり、ニジンスキー系とセントサイモン系という零細になりやすい血を取り込みつつ、根性エレメントも持っています。

もしもサンデーサイレンス系を主に使っている人で、アグネスフローラを買いそびれた人は手を出してもよいかもしれません。

 

■SR株券「スティンガー」(ヴィントナーメア族)

ヴィントナーメア (VM)族

※ヴィントナーメアと堅実な主な牡馬ラインは、レイズアネイティブ系(鉄板)、ナスルーラ系、ボールドルーラー系、ダンチヒ系、ノーザンダンサー系、タッチストン系、バードキャッチャー系、オルコックアラビアン系、ミスタープロスペクター系(非ニックス)

エレメント構成(左から 母母、父父、父母、母父)

VM族 SS系
BM族 RN系

1996年生まれで同期にはトゥザヴィクトリーやプリモディーネなどがいる世代で、スティンガーは新馬戦を勝利した後、赤松賞も連勝すると連闘で阪神3歳牝馬S(現阪神JF)に挑戦し、見事勝利をおさめる。クラシックシーズンは、桜花賞にトライアルを挟まずに直行するという当時としては異例のローテで挑むも、12着に大敗した。

トライアル戦を勝利してオークスに参戦するも4着に終わったが、秋のシーズンは牝馬ながら古馬王道路線に挑み、毎日王冠で4着、天皇賞・秋は4着と健闘した後はマイル路線に転向し、浮き沈みの激しいパフォーマンスながら京王杯SC連覇などを果たした。

 

株券の性能としてみたとき、東京コース実績が加味され、左回りの広いコースで追込む馬という特徴がくっきり出ています。

ヴィントナーメア族自体は大逃げ・逃げ馬をつくるうえでは軸として機能する系統なので、スタートBと根性B+という点が気がかりです。

まあ、そういう使い方をせず、ナスルーラ系やオルコックアラビアン系を軸にしている人であれば選択肢の一つとなるかもしれません。

また、パートナー調教としては芝5というのはなかなか尖っています。

お金に余裕のある人は、パラ強化用に何枚か買っておいてもよさそうです。

 

オルコック株券で強い大逃げ馬をつくるための血統ビルド(初級編)

 

■R株券「ディスコホール」(グレイハウンドメア族)

グレイハウンドメア(GH)族

堅実相手となるラインは、ボールドルーラー系(鉄板)、サンデーサイレンス系(鉄板)、サドラーズウェルズ系、マンノウォー系、グレイソヴリン系、ダーレーアラビアン系、レイズアネイティブ系、ノーザンテースト系

エレメント構成(左から 母母、父父、父母、母父)

GH族 NT系
BN族 TS系

→1989年生まれで同期はニシノフラワーがおり、生涯で4度ぶつかったがいずれも跳ね返された。最も肉薄したレースが初対決の札幌3歳S(当時は1200m)でこの時が0.6秒差の2着で以後、デイリー杯3歳S,阪神3歳牝馬、桜花賞と跳ね返された。

桜花賞で9着になった後、引退し、繁殖牝馬入りとなるも、主な産駒としてはダート重賞に挑んだイサオヒートくらいで目立った活躍には至っていない。

 

この馬の特徴は、なんといっても、父系にノーザンテーストの血を持つグレイハウンドメア族という血統背景です。

ノーザンテースト系は超零細の恩恵すら期待できますし、グレイハウンドメア族はセントサイモン系やマンノウォー系といった零細傾向の血と堅実ニックスになる優位性があります。

サンデーサイレンス系と鉄板ですから、最近始めて株券が手薄、という方ならば文句なしにオススメできます。

とはいえ、初期レアリティがRですから、そもそものパラが弱めなので、その点は注意です。

 

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