スタホ4研究/分析 血統配合理論解説

オルコック株券で強い大逃げ馬をつくるための血統ビルド(初級編)

これまでさまざまな記事で書いてきた通り、スターホース4ではその馬が持つ適性パラメータの重要度が高まっています。

 

特にその馬の脚質ごとに求められる適性パラメータは異なっており、たとえば追込脚質の馬ならば、瞬発力を高めさえすれば良い一方、逃げ・先行の競馬をする馬ならばスタートと根性が大切になってきます。

いまさら聞けないスタホの基本⑤(脚質)

スカイターフ決勝のレース画面を見たら分かる通り、大多数の発動馬は差し・追込みに偏っており、逃げ・先行は展開の利を得やすい傾向が強いです。

 

また、スターホース20周年を記念したガチャで脚質・大逃げを産駒に継承するオルコックアラビアンの株券が登場しましたが、この大逃げを生かすためには相応のパラメータが必要になるのです。

 

今回の記事では、好スタートから力強く粘りこむ強力な大逃げ馬をつくるための血統ビルドで持っておきたい株券と初期の配合パターンを紹介します。

 

■大逃げビルドを組むのにほしい株券一覧(牡馬)

 

後ほど、詳しく説明しますが、大逃げ馬の血統を構築する上での株券を

血統表配合で必ず使いたいレベルで重要な「メイン血統」、

メイン血統を持っていない、または使えない時に重要になる「サブ血統」、

状況に応じてピンポイントで使いたい「リリーフ血統」

の3つに区分しています。

 

まずサイアーラインのメイン血統は逃げ馬づくりに欠かせない血統である

  • ナスルーラ系(スタートと根性のエレメント持ち)

です。

 

このメイン血統としてほしい株券は以下の通りです。

もちろん、株券自身のパラメータが低いと産駒にも影響するので、一定水準のスタートと根性のパラメータを持つ馬をピックアップしています。

 

ナスルーラ系(メイン)

・ミホノブルボン(SSR:スA+,根A)

・ファンタスティックライト(SSR:スA,根S)

上記の株券の詳細はこちらへ

・エアジハード(SSR:スA、根A)

上記の株券の詳細はこちらへ

・ショウナンカンプ(UR強化:スS、根A)

 

サブとして使うサイアーラインと株券は以下の通り

ダーレーアラビアン系(サブ)

・ダーレーアラビアン(UR+:スA,根性S)

・カウントフリート(SSR:スS,根A+)

上記の株券の詳細はこちらへ

→根性エレメント持ちかつ株券パワーが強力。

母方のエレメントがスタート持ちのカウントフリートがベター。

ダーレーアラビアンは父が不明系のため、3代血統表配合でセットしても根性エレメントが積まれないので要注意。

オルコックアラビアン系(サブ)

・オルコックアラビアン(UR:スS+、根性A)

上記の株券の詳細はこちらへ

→スタートエレメント持ちであり、オルコック株券を入れれば一定確立で大逃げ脚質を継承。

牡馬リリーフ

そして、ピンポイントで使っていきたいリリーフ血統の株券とその使いどころは以下の通りです。

■ダンチヒ系

・ハーザンド(SSR:スA+、根A)

上記の株券の詳細はこちらへ

・チーフベアハート(UR:スA、根S)

→オルコックアラビアン系と併用しやすい

 

■ヘイルトゥリーズン系

・ホークスター(UR+:スS+、根S)

上記の株券の詳細はこちらへ

・サクセスブロッケン(UR:スS,根A)

→牡馬のメイン・サブ系統のいずれとも併用しやすく、右エレメント補充係。

 

■グレイソヴリン系

・ヒノデマキバオ(UR+:スA、根性S)

上記の株券の詳細はこちらへ

→大逃げ血統ビルドで避けて通れない左と健康エレメント0問題を解消する

 

■ゴドルフィンバルブ系

・ゴドルフィンバルブ(UR++:スS、根性A+)

→牝馬のほうのサブ血統(ピピン族、チューべ族)の株券パワー不足を補う

 

■マンノウオー系

・ウォーニング(SSR:スA、根A)

上記の株券の詳細はこちらへ

・ホッカイルソー(SR+:スB+,根A)

→根性エレメント持ちのため、根性を足したいときに活用。

 

■大逃げビルドを組むのにほしい株券一覧(牝馬)

牝馬のほうのメイン血統は、

  • アンティシペイション族(スタートのエレメント持ち)
  • ヴィントナーメア族(根性のエレメント持ち)
  • チューベローズ族

の3つ。

 

アンティシペイション族(メイン)

・シンコウラブリイ(UR:スA+.根S)

上記の株券の詳細はこちらへ

→スタートエレメント持ちでダーレー系とナスルーラ系と好相性、ラブリイは逃げづくりにもってこいのパラ。

 

ヴィントナーメア族(メイン)

・ホクトベガ(SSR:スB、根A)

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→根性エレメント持ちで、ナスルーラ系とオルコック系と好相性なので、ラブリイとは場面に応じて使い分ける。

KINTA
9月25日から再販されることが決まりました。逃げビルドに興味がある人は最低1枚買いたいところですね

 

●チューベローズ族(メイン)

・ネームバリュー(SR:スB+、根B+)

・アンデスレディー(R:スB+、根B+)

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→オルコック系とは非ニックスであるものの、ナスルーラ系とダーレー系のいずれもニックスがつき、ここで上げている2頭は父方から根性エレメントを引っ張ってくるうえ、マイナー配合恩恵も受けやすく有用性が高い。

ネームバリューはURまで育ち、父マンノウォー系というレアな血統でもあるので、大逃げビルドを組むなら、金の蹄鉄を2400個貯めて交換しておきたい。

 

牝馬のメイン血統は実質4頭、うち2頭はすでに入手不可状態であるため、メイン血統を持っていない、または使えない時に重要になる「サブ血統」が重要になります。

しかし、初期レアリティが弱くて株券パワー不足だったり、スタート/根性パラが弱めだったりと、一長一短であるため、ごまかしながら使っていかないといけないのが現状。

 

●ピピンペグズダム族(サブ)

・ラヴェリータ(SSR:スB+、根A)

→これもチューベローズ族と同様に牡馬メイン・サブ血統のいずれもニックスがつくが、根性とスタートエレメントには貢献しないうえ、株券パワーが貧弱。

 

バートンバルブメア族(サブ)

・ファストフレンド(SR:スB+、根A)

上記の株券の詳細はこちらへ

→スタートエレメント持ちでオルコック系と鉄板だが、ナスルーラ系とニックスがつかないうえ、代表馬のパラも微妙なため、あんまり多用するとビルドがうまくいかないので注意。

 

プロミス族(サブ)

・アグネスフロ―ラ(UR+:スB+,根A)

上記の株券の詳細はこちらへ

→根性エレメント持ちでオルコック系とニックスがつくうえ、ニックス対象のマンノウォー系も根性持ちではあるが、血統表の1番下に置いてしまうと、ニックス相手が少ないためかなり苦しくなるので注意。

 

牝馬リリーフ

このほかピンポイントで活躍するリリーフ血統は以下の通り。

レイトンバルブメア族

・ネレイデ(UR++:スA+,根S+)

上記の株券の詳細はこちらへ

→スタート・根性に影響ないものの、自身のパラが強力で株券パワーを強化できるネレイデはときどき組み込んでいきたい。

 

 

メイドオブマッサム族

・シャダイソフィア(UR:スB+、根S)

上記の株券の詳細はこちらへ

→スタートエレメント持ちの系統であり、ダーレーアラビアン系と抱き合わせるときに使う。中でもシャダイソフィアは父方がテースト系で根性エレを引っ張ってくる上、マイナー恩恵も受けられる可能性が高い。

 

■大逃げビルド株券をつかった配合パターン例

ここまで大逃げビルドをするために持っておきたい株券を紹介してきましたが、それをどういう感じで使うのかについて、具体例を出しながら、お伝えしていきます。

 

まず、以下の初代配合パターンをご覧ください。

一番上のラインをナスルーラ系、一番下のラインをアンティシペイション族にして、ニックス25を確保しながら、根性とスタートが5になるように組んでいます。

ナスルーラ系の中でもミホノブルボンはパラが逃げ仕様であるうえ、母方からもスタートエレメントを引っ張るので有用性が高いですね。

 

先に書きましたが、ダーレーアラビアンを使うときはシャダイソフィアを筆頭とするメイドオブマッサム族を抱き合わせて使うと、ニックス点を稼ぎつつエレメントのバランスが整います。

 

この初代をつかって、P1C7で代重ねするときの配合パターンは以下です。

下のパターンは、ある程度株券パワーでぐいぐい強くしていく感じで株券を組みました。

そのため、根性は5に到達していないうえ、右左がゼロ問題が起きています。

初代A馬の下を敢えて空欄にしています。

まだパラをそこまで気にしないというならばそこも株券パワー重視で選べばいいですし、根性エレ持ちのアグネスフローラを置いて根性5にする、

左右エレメント持ちを置いてゼロを回避するという手もあります。

 

ちなみに初代が牝馬だった場合は貧弱な牝馬のバリエーション問題がいくぶん解消するのでエレメントのバランスを取りやすいです。

以下の初代が牝馬だった場合のパターンも上からの2番目の位置を空欄にしています。

 

 

代が進んできたら、自馬を父母の位置に置いた血統表配合とすることも考えられます。

この形ならば、根性とスタートのエレメントを7で固定し続けたり、スタートと根性を強化するナスルーラ系のインブリードをかけたりと根性とスタートの強化にドライブをかけることができます。

※A馬はまだ血統表内にミホノブルボンの血が4代前に残っているため、再度ミホノブルボンを置くことで3×4のインブリードを発生させています。

ご参考まで。

 

■ナスルーラ系を軸にした逃げビルドの実践(9月24日追記)

サブ厩舎では、強い馬をつくるべく、この記事で書いている逃げビルドを実践しています。

全体の印象としては、生まれた瞬間からスタートAや根性Aの馬が誕生することもちらほら起きるようになり、脚質も先行が大半となっています。

サンデーサイレンスを軸にした典型的な瞬発偏重の血統になっているメイン厩舎が差し9割、追込1割となっているのとは対照的です。

 

少し具体的なケーススタディを紹介します。

この2頭はスカイターフ特訓のおかげで瞬発や遠征などバランスよく適性が高まっています。

上記の馬を血統表配合で混ぜ込んで配合しました。

いわゆるP2C3配合で、ファンタスティックライトとシャダイソフィア、デイラミを使いました。

この記事で紹介した血統がふんだんに盛り込まれています(笑)

エレメントは健康0、根性6、スタート8、あとは並といった感じです。

生まれてきた子供のパラはこんな感じでした。

スタートと根性が生まれながらにしてAを維持しています。

体感的にエレメントを集めると調教やえさによる適性アップの伸びしろも大きいため、育て方によってはSにすることもできると思います。

このようにエレメントを意識することで、課金調教で無理やりパラアップをさせなくても適性を狙った形に寄せていくことはできるということですね。

サブ厩舎はヴィントナーメア族のホクトベガを未所有のため、ピピンペグズダム族のラヴェリータを使う機会が多くなっており、素質アップのために枚数重視で組むと、根性エレメントが5に届かないことが多々ありました。

9月25日でホクトベガを入手できたら、枚数を積みながら根性エレメントを盛ることがやりやすくなりそうです。

 

逃げビルドはまた続編を書きます。

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