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海外を含めて10戦走らせる、というのは育成方法として怪しいかもしれないぞ

12月29日の東京大賞典イベントで岡林ディレクターの非公式コメントが飛び出して以来、僕のほうでもどのくらいの使い方なら継承効果を損なわずにレースを楽しめるのか、という観点からプレイしてきました。

2020年1月19日までのプレイ履歴を見る限り、
海外レースを連戦しても成績次第で高い継承効果を得られる、
という仮説はどうやら怪しい感じがしてきました。
これまでの記事に新情報を加えながらご説明していきます。

これまでの経緯と情報の整理

海外レースを連戦しても成績次第で高い継承効果を得られる、という仮説の下でプレイしてきましたが、その根拠となっていたのは、公式サイトにおける開発だよりと、昨年末のイベントで岡林ディレクターの非公式コメント(「デビューからG1を3連勝で引退するより1~5着以内で10戦走らせたほうが素質は上がる」)でした。

その後、1着賞金が1万枚前後の海外G1を含めて掲示板以内10戦という育成方法が全国的に試されるようになりました。
というのも、ある程度の素質馬だと国内G1を勝利してしまうと、海外に挑戦しないと1倍台が出てしまうため、2~3倍台で勝利するという条件を満たそうとすると必然的に海外レースを選ばざるを得なくなるためです。

しっかりと着恩恵を付けて、G2から2~3000枚、そして国内高額G1や海外G1へと徐々にステップアップさせて、着履歴や残素質に応じて格下げしていって最終的に着地していくような育成イメージで以下のような馬をつくったりしていました。

素質・恩恵に合ったレースでよい成績を得ていくスタイルにより、メダル持ちは良くなったものの、上のクラスの馬が生まれるのは、決まって自家製の2頭配合であり、あまり素質アップの実感がない日々が続きました。

そして、これから紹介する2頭のサンプルが出てきました。

G1含め国内レースを爆走した2代目の例

まずは以下の馬の成績をご覧ください。

4-1-0-0

アンドロメダステークス

2.4倍

1着

阪神カップ

3.1倍

4着

中山記念(割)

3.2倍

1着

日経賞(割)

3.2倍

1着

マイラーズカップ

2.3倍

1着

目黒記念

1.6倍

1着

帝王賞

2.7倍

1着

マイルチャンピオンシップ

1.6倍

2着

東京大賞典

1.7倍

1着

スプリンターズステークス

1.6倍

2着

イスパーン賞

4.1倍

4着

東京大賞典(割)

1.7倍

1着

 

ちなみにこの馬の親は5000枚の血統表生産で作成し、初戦Lレース3.4倍、その後G3を3戦出してからトレセンで引退。
スターホースカードを2枚使った血統表配合によって作成した馬であり、2代目の割に初戦Lレースのオッズもよく、その次のG2のオッズ伸びも良かったことから、まずまずの素質があったのかもしれません。
海外G1こそ1回だけ挑戦し4着だったものの、国内G1は5戦3勝・連対率10割と爆走しました。

さぞかし、次の子供は強くなるだろう、と期待しましたものの、その子供は以下のような成績でした。

4-1-0-0

大阪城ステークス(馬体減)

3.0倍

1着

マイラーズカップ

3.3倍

1着

京王杯スプリングカップ

2.1倍

4着

目黒記念

2.4倍

5着

七夕賞

1.4倍

4着

札幌記念

3.4倍

4着

目黒記念(割)

3.7倍

1着

オールカマー(割)

2.7倍

1着

アルゼンチン共和国杯(割)

2.4倍

3着

日経新春杯(割)

2.0倍

2着

金鯱賞

1.8倍

2着

日経賞(割)

2.3倍

1着

 

初戦Lレース3倍、その後のG2が3.3倍というのは親より弱くなった感すらあります。
(親馬はLレース2.4倍、G2が3.1倍)

海外G1を安定して走ったサラ級馬の例

もう1頭ご紹介するのは、サラ級くらいあるかどうかというくらいの馬で、序盤こそもたついたものの、国内G1で確実に活躍していき、海外G1を1回挑戦してキャリアを終えた馬です。

3-0-0-0

阪神ジュベナイルフィリーズ

1人気

1着

ジャパンダートダービー

2.3倍

4着

京都大賞典(割)

3.4倍

4着

エリザベス女王杯(割)

3.8倍

3着

東京大賞典(割)

3.1倍

1着

フェブラリーステークス(割)

3.7倍

2着

ヴィクトリアマイル(割)

2.7倍

3着

マイルチャンピオンシップ(割)

2.7倍

1着

安田記念

1.7倍

4着

スプリンターズステークス(割)

2.7倍

1着

ムーンランドロンシャン

3.1倍

1着

海外G1は1戦1勝、国内G1はプレレースを除いて8戦して3勝。
いわゆる海外好走を含む10戦して掲示板外しなし、という良績です。

この馬の子供も期待していました。
すでに走らせて引退しており、成績は以下のような感じでした。

条件戦3000

朝日杯

1着

NHKマイル

2.7

4着

南部杯

2.7

1着

東京大賞典

2.1

4着

帝王賞

2.4

2着

東京大賞典

2.1

1着

フェブラリーS

1.9

1着

フェブラリーS

1.7

1着

帝王賞

1.5

2着

東京大賞典(割)

1.7

2着

 

2歳プレレース1勝という前提条件は同じで親はジャパンダートダービー(1着1500枚)2.4倍、子供はNHKマイルカップ(1着2000枚)2.7倍でした。
親は引退後のパラを見るとダートSになっており、生まれた時からA+くらいあったと推察され、ダートが良パラである分や、子供のほうがレースの格がわずかながら上であった点を加味しても、強くなった!と確信をもって言えるような状況ではありません。

雑感と考察

ここまでお伝えしてきた2頭のサンプルを踏まえると、海外G1はおろか国内G1も積極的に出走することで高い継承効果を得られるとはとても言えません。
ただ、レース出走によって得られる賞金を加味すると、対メダルという意味で育成効率(いわゆるコストパフォーマンス)は良くなったといえますが、対時間という意味での育成効率は微妙ですね。

ただ、この結果をつけて「レースに出して育成するのは×」と結論付けることはもちろんできません。

例えば、海外G1を使って育成効果を得るためには、その格に見合った素質馬である必要があり、実はサラコメ級はそれに見合っていない、つまり怪物コメ級以上でないと海外G1以上の出走はダメということも考えられます。

少なくとも、現時点で言えるのは、サラ以下の馬で海外G1に出走・勝利で素質を底上げするのは難しい、という点です。

今日20日、公開生放送がありますので、その内容を検討してまた効率的な育成方法を探っていきたいと思います。

では。

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