ゲームセンターに行かないとプレイできないスターホース4を自重している間、3月21日に発売されたウイニングポスト(WP)9(2020年版)で暇をつぶすことにしました。
前回は、秘書選びやプレゼント馬選びなど初期設定で終わってしまっていました。
ここからがようやく本番です!
■レオダーバンのデビュー戦
譲ってもらったレオダーバンは、すでにオープン馬になっていて、次走が共同通信杯になっていました。
いきなり負けて出鼻をくじかれたくなかったので、ローテを調整しようと調教師に相談したら「3月1週までは私に任せてください」みたいなことを言われ謝絶されました(泣)。
トウカイテイオーは、共同通信杯に出るようで、そこと被らないならOKと思い、そのままにしました。
2月2週?のデビューが近づいてくると、調教師がわざわざ牧場にやってきたりとみんなそわそわしている様子。
デビュー当日は、牧場長まで応援しに来る力の入り方(^^;)
共同通信杯のオッズはこんな感じ。
うーん、思っていたより人気ないけど、初戦くらい勝たせてくれるでしょ、と。
結果。
いきなり負けました(笑)。
先が思いやられる展開です。
■シャコーグレイドにいざリベンジ
いきなり、シャコーグレイドに敗れ、意気消沈の陣営(わざわざ来た牧場長おつかれでした、、、)。
次戦は毎日杯を調教師が予定していましたが、「トライアルで皐月賞の出走権を得る!」というプレイ評価(目標)※があるので、いきなり諦めることはしたくないと思い、調教師と掛け合うことにしました。
※プレイ評価とは、〇〇を達成するといったお題が出され、それを達成するとポイントをもらえ、それを集めると報酬がもらえるというもの。一定水準集めるとランクアップし、高度な目標に挑戦ができ、エンディングにもつながっている。
弥生賞はG1馬のイブキマイカグラ、若葉ステークスはトウカイテイオーが出るため、強敵を避けたスプリングステークスなら、ということで話がまとまりました。
が、このスプリングステークスには、共同通信杯で負けたシャコーグレイドがすでに先行登録。
さあ借りは返すぜ、と臨んだスプリングステークス。
きっちりリベンジ成功!
重賞勝利を経て、皐月賞に駒を進めることになりました。
■皐月賞でトウカイテイオーと初対決
本当は皐月賞、出たくありませんでした。
「皐月賞に出て5着以内」というプレイ評価(目標)がなければ回避して青葉賞あたりに出たかった(笑)。
この舞台でトウカイテイオーに勝てるヴィジョンが全く浮かばなかったからです。
向こうはスピード絶対値をはじめパラが上、さらに成長型が早め、臨戦過程が連戦連勝状態。
これに対してレオダーバンは、共同通信杯でシャコーグレイドにすら負けている始末です。
いや、もしかしたら、大波乱があるかもしれません。
イブキマイカグラが追い込み一辺倒の型を破り、先行して粘りこんであわやの場面をつくっていました!
どうしてそういう競馬をしなかったんだ、レオダーバン(笑)。
皐月賞で惜しい競馬をしたイブキマイカグラはケガで脱落。
日本ダービーでは押し出される形の2番人気になりましたが、、、
プレイ評価(目標)こそ着実にクリアしているものの、なんともいえない敗北感の中で春のシーズンは終わっていきました。
続く。