育成・発動記録 スタホ4

SWBC勝利馬は連勝ストップからの立て直しなるか?!

以前から当ブログに登場している無敗でSWBCを制した「ハグレオオカミ号」。

3歳デビューから無傷でSWBCの栄冠をつかみ、返しのWBCも勝利して、このまま突き進んでいくか?!と思われたが、SWBC出走のダメージは想像以上に大きく、2度目のSWBCはオッズを落とし、掲示板外に沈んでしまったのであった。

ここから立て直すことはできるのか、それともこのまま終わってしまうのか、続きをご報告します。

SWBC6着からどのレースを選ぶべきか?!

オオカミ号の前にも、何度かWBCやSWBCに出て大敗した経験があります。
例えばオオカミ号の祖父にあたる「竹雪崖演出でW勝馬」はWBCLを大敗した後の天皇賞春では1.8倍と控えめなオッズからそこを勝っての次戦海外G1で1.8倍にオッズが跳ねました。

恐らく、前走の着順があまりにひどい結果だと、オッズが出にくい仕様なのかもしれません。
そのため、海外G1に向かうよりは腕ならしの一戦を挟む必要があると考えました。
そうなると、サテレースG1(かしわ記念、南部杯)がありますが、ランクを落としすぎると、そこで負けるとむしろ格下げする余地がなくなるので、3000枚G1くらいがよいかなあ、と。

この時点では左回りが右回りよりもよかったので、中京ダート1800mのチャンピオンズカップを選択しました。

もう一度あの舞台に立つことはできるのか?!いざ海外G1へ

チャンピオンズカップのオッズは、1.7倍。
2006年のレースなので、シーキングザダイヤが6.3倍、フサイチリシャールが6.4倍、ブルーコンコルドが13.1倍と続く構成。
フサイチリシャールに屈して2着でした。
1200枚を積み増して173700枚、目標の20万枚まであと26300枚!
遠い!(笑)。

本当は1着が欲しかったですが、ここで着が戻ったので、改めて海外戦へ。
海外G1で実績があるのはイスパーン賞なので、勝ったレースを選ぶ、というのは定石であるものの、1800mのチャンピオンズカップで負けて、そのまま似たような距離(1850m)に出すのは抵抗感がありました。

この馬が本当にパフォーマンスを発揮できる舞台はどこなのかを改めて考えたとき、ふと6日に行われたSKY TURFの予選を思い出しました。
予選で勝利したのは、東京ダート1400、中山芝1200m。
短距離に活路を見出してみようと思いました。

選んだのはアルクォズスプリントとドバイGSと迷いましたが、アルクォズスプリントにしました。
現在の右・左パラはA未満であるため、左右を参照しない直線のほうがいいかなと思ったからです。
(この思考プロセスが意味あるのかは不明、笑)

出走、そして2.6倍!
思ったよりもオッズが出てました。
これはS1の着恩恵が残っているからなのか、素質が完全にカラになっていないからなのか?
結果、1着!

今後の方針

SWBC惜敗から持ち直しての12000枚の積み増しは大きいですね!
現在185700枚となりました。
目標の20万枚まであと14300枚です。
ここから、海外G1を刻んで20万枚に乗せるというやり方もあるかもしれませんし、まだ残週もたんまりとあるうえWBC2戦2勝という実績を鑑みると、WBCへ挑むというやり方もあります。

悩みどころなので、よく考えたうえで、次走を決めたいと思います。

つづく。

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