育成・発動記録 スタホ4

初めてのSKY TURF出走、そして2回目のSWBCへ

 

昨日1月6日はスタホ4で新規厩舎を立ちあげてから1カ月となる節目の日でした。

その間に、先日記事化したようにSWBCを勝利でき、1着賞金30万枚のSKY TURF※に出走できることになりました。

※SKY TURFとは:SWBCを勝利すると、その馬のコピーが自動的に出走登録される。1着賞金30万枚をかけて、勝利した翌日の19:00のレースに登場する

詳しくは以下のサイトに公式よりも詳しく書かれています。
趣味のブログ:StarHorse4 SKY TURF Daily Tournamentの概要&第1回開催

 

僕の場合、5日にSWBCを勝利したので、6日のSKY TURFに出走することになったわけですね。

せっかくの機会なので、仕事を早々に切り上げて来店して観戦し、そのままSWBCに再挑戦してきました。

 

 

SKY TURF当日の楽しみ方

SWBCを勝利したとき、同じ店舗の人からお祝いの言葉をかけていただき、「スカイターフがんばってくださいね」と激励を受けました。

そうでした!SWBCを勝利すると出れるんですよね、あの1着30万枚のレースに(笑)。

皆さんも同じかと思われますが、SKY TURFってどこか遠いおとぎ話のようで、自分事としていませんでした。

 

それが突然、目の前に現実となったので、「あれ?!そもそもどういう仕組みなんだっけ?」という感じになりました(笑)。

 

調べた結果、11時から始まる予選レースの結果で本番レースの人気が決まるとのこと。

12時の昼休みに会社の近くの店舗で確認したところ、

4Rまで終わっていて、

1R→5着、2R→1着、3R→12着、4R→4着

と1着履歴が!

 

結局、1着をもう一回ゲットし、4番人気で出走することになりました。

僕の場合、残念ながら仕事でしたが、休みの日なら、1レースごとの確認をする楽しみもできますね。

 

SKY TURFのレース結果

そして、いよいよ本番!

結果は、

 

 

600mを過ぎて少し反応したときは「おおお!」と興奮しましたが、ホワイトショコラのまくりに屈しました。

無念です。

 

ツイッターでもありがたい言葉をいくつもいただきました。

この場を借りてお礼申し上げます。

 

 

2回目のSWBC出走へ

SKY TURFに出走したハグレオオカミ号は、現在

朝日杯フィーチャリティーステークス 2人気 1着
ホープフルステークス 1人気 1着
ジャパンダートダービー 1.5倍 1着
イスパーン賞 3.7倍 1着
WBCダート 7.0倍 1着
SWBCダート 10.6倍 1着
WBCダート 3.4倍 1着

という戦績。

SWBC勝利から折り返しのWBCも勝利して、二度目のSKY TURFも視野に入る状況です。

 

SKY TURF観戦でお店まで来たので、再びSWBC勝利に向けて出走登録をしました。

お目当てのレースは、2走前と同じSWBCダートで6日22時40分ごろです。

ここで小ネタなんですが、

WBCやSWBCは、スタポケと同じような感じで、いつでも登録が可能になります。

登録さえしてしまえば、「遠征中」という状態になり、時間が来るまで用事を済ませたりすることもできます。

(ただ、席が埋まってしまうかも)

そもそも後日レース結果を確認するという猛者も今後出てきそうですね。

 

 

今回は何頭か他P馬も出てきています。

気になるオッズは、

11.9倍!!

なんと初SWBCの時よりもオッズが悪化しています。

つまり、5走履歴にS1W1が残っている以上に素質残量がなくなってしまった、ということですね。

この馬は敗北知らずに国内、海外G1を連勝し、WBC勝利、そしてSWBC勝利、その後の返しWBCまで勝利してここまできましたが、勝利恩恵以上に超高額レース出走に伴う素質カットですでにボロボロになっていたようなのです。

 

実はこれを予期するツイートもありました。

 

まさか、とは思いましたが、その通りの状況になっています。

なかなかの目利きの持ち主ですね。

 

オッズ出力に動揺しているところに追い打ちをかけるように、レース結果は掲示板を外す6着。。。

 

ここで試練到来です。

 

 

結果を受けての今後の方針

どうやら、WBCやSWBCは着恩恵で連続で勝ち抜けるような甘いものではなく、勝っても負けても尋常じゃないダメージが馬に来るようです。

そうなると、海外レースに勝ったからWBCへ行く、そこで勝ったからSWBCへ行くという単純な進め方ではあっという間に馬が終わってしまいます。

 

「サラコメ」から卒業できていない状態でSWBCの舞台に挑んでしまったことが時期尚早だったということでしょう。

 

今回の馬は、すでにマスターズカップを勝ち抜く有力な駒になってくれそうなので、20万枚を目指して走らせつつ、もっと上の素質馬をいかにして効率的につくるか、ということに力点を置こうと思います。

 

今回の結果が皆さんにとって何らかの参考になったらうれしいです。

 

では。

 

 

 

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