プレミアトーナメント

第1回(プレ開催)プレミアトーナメントの覇者はジャグラーハゲて絶望的

8月3日から開幕したスタホ4のプレミアトーナメント(プレ開催)は8日に第1回大会の準決勝、9日に決勝が行われ、ジャグラーハゲて絶望的_01が魔神降臨_01を下し、初代チャンピオンとなりました。

当ブログでもこの記事を含めずに3回にわたって第1回大会の様子をお知らせしてきました。

私自身も準決勝、決勝を観戦してきたので多少雑感を交えながら、〆のレビューをお届けしたいと思います。

■準決勝

準決勝第一試合はジャグラーハゲて絶望的_01とセツナふれんど(仮)_03の組み合わせ。

1番人気はジャグラーハゲて絶望的_01の助っ人のエルサ厩舎のラムザ号が取り、2番手以降は二桁オッズで追いかける全体的に混戦な感じです。

結果は、ジャグラーハゲて絶望的_01のオリジンメンバーのスイープ厩舎のスイープレインボーが15番人気21.9倍の低評価を覆す値千金の1着によりセツナふれんど(仮)_03を下しました。

 

続く第二試合はグンマちゃん_02と魔神降臨_1が激突しました。

予想通り、というべきか魔神降臨_01はオカノウエ厩舎による一人プレミア。

グンマちゃん_02のほうは、リディル厩舎がマジン達にひけをとらない良質な持ち駒に、公開生放送で紹介されなかったと噂の幻のスカイターフ馬(笑)なども助っ人に加わり魔神退治の準備は十分です。

 

結果は、2着3着5着に入線した魔神降臨_01が1ポイント差の接戦を制しました。

■決勝

決勝に残った2チームを紹介する冒頭ムービーを録画してみました。

決勝の舞台でこの映像が流れるのはしびれますね。

結果は以下の通り。

 

準決勝でも2位で入線したエルサ厩舎のラムサがここでも外国人助っ人ばりの大仕事をやってのけ、勝負を決めました。

前の記事でお伝えした通り、ジャグラーハゲて絶望的さんはスタホ3の最終シーズンの最後のプレミア制覇者であり、ここを勝つとフィナーレとオープニングを飾るという偉業となりました。

改めまして、ジャグラーハゲて絶望的さんおめでとうございます。

■第1回プレミアトーナメントを通じての所感

やはりプレミアで勝ち残り、最後の放映シーンでドキドキを楽しむ、というのはスタホにおける最大の醍醐味だと私は思っているので、冒頭のチーム紹介シーンがコンパクトながらクオリティの高かったのはよかったと感じました。

MOMO
ああ、自分のチームもあそこの舞台に立たせたい。

人によっては、自分たちの仲間だけで勝ち抜き、優勝の喜びを味わいたい、だからスタホ3の仕組みがよかったと言う人もいるかもしれません。

私自身、その気持ちはよくわかります。

決勝戦が助っ人だけで勝敗が決まるというのはあんまり後味のよいものではないですから。

しかし、私が感じたのは超強者以外に対する開発側の配慮です。

スタホ3におけるプレミアは出ている当事者はとてもとても楽しめる仕様だったんですが、それ以外の人(決勝にいける力を持っていないチームなど)はただ傍観するしかありませんでした。

KINTA
スタホ3の日曜19時のあの時間は楽しめる人にとって至福でも、そうでない人にとって退屈な時間でした。

スタホ4の決勝はわずか4分にも満たない所要時間でありそこに意図を感じました

だからこそ、強豪クラブに属していなくても助っ人として舞台にくっついていけるようにすることで、チャンスの裾野を広げたのだと理解しています。

トーナメントを勝ち上がっていく感じは、野球の甲子園予選を勝ち抜いているようでとても心地よいです。

ただ、このベスト4にいくまで愛馬の雄姿が見られないのがとにかく切ないです(笑)。

ベスト16入りしたら、スタホ3の個人プレミアのように生成された映像をサテで見られるようにしてもらえたらいいのにな、と感じました。

この第1回に出場した馬はみな調子がCとなっていました。

このCを自然回復させるには体質が大事ですし、エナジードリンクで強制回復も可能な点が今後のバランスとしてどうかだと感じます。

まだプレ開催でもあり、本開催に向けて調整するという話ですので、プレミアトーナメントに対する意見や要望は当ブログでも集約し、よりよりコンテンツづくりに貢献していけたらと考えていますので、ツイッター等でも積極的に発信してくださいね。

では。

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