いまさら聞けないスタホの基本

いまさら聞けないスタホの基本⑦爆発配合でどれくらい強い馬がつくれるんですか?(0928改訂)

店舗に置かれているスタホ4プレイガイド冊子では書ききれていないプレイヤーが知っておくべきことは案外たくさんあります。

特に、スタホ3をプレイしたことがない人だと、そもそものところからよくわからない部分も多いと思います。

今回、最強馬づくりのアプローチの1つでもある「初代爆発配合」を特集します。

この爆発配合というのはいわゆる俗称で、正確に言えば、継承タイプ・大穴型による配合です。

簡単に言えば、大穴型の配合結果の当たり外れの幅が大きいことを利用して、初代から強い馬をつくるという、時短育成の究極奥義です。

ただ、この初代爆発配合は下手をすると膨大なメダルを使いながら手元に何も残らない、という恐ろしい面(リスク)もあります。

この育成アプローチをしっかりと理解し、自分の懐事情にあった使い方をするための攻略ポイントをまとめました。

 

 

■爆発配合のやり方

爆発配合は継承タイプ・大穴型による配合のことですから、それ自体はなんら特別なことではありません。

以下のサイアーライン・ファミリーラインごとの継承タイプ一覧表をみて、「爆」と書かれている組み合わせで配合し、強い馬ができるまで生産→抹消→生産を繰り返す、というのが一般的なやり方です。

たまーに、生産演出は弱そうなおっさん引き、ファン見せであるのにも関わらず強い、条件戦終了後に潜在コメなのに強い、というカモフラージュされた大当たり馬がいるのに注意ください。

生産演出がしょぼいからといって、その場で抹消せずにちゃんと条件戦結果まで見届ける、というのが大事です。

 

スタホ4 血統表+ラインエレメント(2020年9月7日暫定版)

 

6月の公開生放送では、開発側からのオススメの配合として、爆発配合が紹介されています。

スターホース情報局9月分のまとめ/雑感

 

・爆発配合で使いやすい組み合わせ

公開生放送放送で紹介された

〇タッチストン系×ピラ族

〇サンデーサイレンス系×エボニー族

以外にも

〇タッチストン系(ナリタトップロード) × アンティシペイション族(シンコウラブリイ)

〇ダーレーアラビアン系 × オールドボールドペグ族(ダイヤモンドビコー)

このあたりはやりやすいですし、過去に発売されたもので以下のような組み合わせも高額株券を使えます。

〇ヘイルトウリーズン系(グラスワンダー) × ミスアグネス族(ソレミア)

〇レイズアネイティブ系(イージーゴア) × フェアヘレン(メジロドーベル)

 

・はじめたての厩舎の場合

厩舎を立ち上げたての場合は株券バリエーションが少ないですが、それでもできる爆発配合は以下の通りです。

〇グレイソブリン系(ゴールデンフェザント) × ペネロペ族(ゲイリーイグリット) or ピピンペグズダム族(ラヴェリータ)

この組み合わせについては以前の記事でも紹介しています。

厩舎開始直後から強めのSコメを量産できる爆発配合を紹介

 

 

 

■爆発配合でつくれる初代馬の到達地点

以前書いた記事では、4000枚の配合で強いSコメが生まれるということを書きましたが、レアリティの高い株券を使うことで配合コストを高めるとさらに強力な初代馬を作成することが可能になります。

どのくらいの枚数でどのレベルの馬が望めるのか、ざっくりですが整理します。

・火力8千枚級の爆発

8千枚というと、3代前血統表配合で使う8枚の株券をすべてSSR級(1000枚)でセットする形ですね。

そこまで試行回数は多くありませんが、爆発配合で当たった馬で「サラコメ」は出ませんでした。

しかし、この大当たり初代は弱いSコメと配合して、すぐサラコメになっていますので、確定コメントこそ出ていませんが、サラコメ寸前の段階までは到達できるようです。

大当たりの着地点はやや幅があるので、大当たりの中の大当たり(超当たり)ならばサラコメもあり得るかもしれません。

 

・火力1万~1.1万枚級の爆発

1万枚の配合というと、3代前血統表配合で使う8枚の株券をすべてSSR級した上で配合コスト2千枚のUR株券を2枚差し込んだ形です。

この火力ならば100%サラコメ級が生まれます。

当たりのサンプルとしては、

古馬スタートフォア賞勝ち→京都大賞典2.3倍(単ラ2.73)勝ちから、サテG1/2.6倍

このクラスの大当たり初代を2頭用意して配合すると、2代目怪物下あたりを望めるので、だんだんと魅力がアップしてきますね(笑)。

 

・火力2.5~2.7万枚級の爆発

火力2.5万枚というと、牝馬4枚をすべてUR+以上にしたうえで、牡馬4枚のうちUR+++(5千枚)を1枚、UR++(4千枚)1枚、UR+(3千枚)を2枚にするイメージです。

グランドマスターズで無双して始祖株券を集めまくるか、20周年ガチャでURスターホースカードをゲットしまくるか、修羅の道を経て得られる領域です(笑)。

この火力ならば、当たりを引くとほぼ怪物が生まれます。

怪物下あるかどうかといった感じではないので、当たり幅は完全に怪物のレンジ(怪物下中以上)にあるもようです。

そして、このクラスの大当たり初代を2頭用意して配合すると、2代目伝説序章コメ馬が爆誕します。

以下のツイ主様が何枚で爆発しているかはわかりませんが、初代伝説序章というのもありえるようです。

 

 

■爆発配合のリスク

実は今回の記事で最も伝えたかったことは、爆発配合でこんなすごい馬がつくれる!ということではありません。

ツイッター等で、初代で怪物!とか2代目伝説序章!などという甘い内容が散見されていますが、それはたまたま宝くじに当たったラッキーな話でもあります。

爆発配合で当たりをひくまでの平均回数は手元材料でおおよそ30回です。

これはあくまで平均であり、わずか1〜3回ほどでぽんと引けるときもあれば100回以上ハマることがありえます。

仮に1.5万枚で100回やればサラ獲得と引き換えに150万クレを失うことになります。

もしも2.5万枚ならば250万クレです。

しかも100回が天井というわけではありません。

とてつもない大ハマりの沼

理論上はどこまでも当たらない可能性があり、200回近くハマったという話もあります。

 

200回というと、2.5万枚配合で500万クレとなり、それこそその量のメダルを買おうとすればプラチナ会員であっても25万円が必要になります。

これだけの大ハマリが起こりうるということを念頭に置く必要があるため、当たるまで 爆発配合をするということはメダルに対して無尽蔵に投資できる富豪やベットで大儲けしてメダルがいっぱいある状況でもなければ相当なリスクがあると認識したほうがよいですね。

当たったときの興奮は、パチンコなどの大当たりに近い射幸感があるのは確かですし、うまく活用すると育成スピードが劇的に加速しますが、それに頼ることの代償もまた強烈であることを知っておきましょう。

 

■爆発配合とのうまい付き合い方

爆発配合を利用し強い馬ができるまで生産抹消を繰り返すアプローチはスタホ3時代からありました。

ただ、メダルレートをセガが管理し、スタホ3のころのように店が独自に格安レートを出せなくなったうえ、配合枚数が非常に高額になったスタホ4では厳しいものがあります。

少しだけ、救いのような話を最後にすると、爆発配合自体をするべきではない、ということです。

危ないのは、当たりを引けるまでひたすら生産と抹消を繰り返して大ハマりするようなメダルの使い方です。

高素質馬を短時間で生み出す爆発配合のハイリスク・ハイリターンが魅力的なのは確かです。

現実的な利用方法もあります。

爆発配合で大当たりを引けなければ燃えカスのような馬が残り、それを抹消して再び爆発配合をするやり方が定番であるのに対して、この燃えカスの有効活用するやり方です。

というのも爆発配合で失敗した燃えカスは、火力(配合コスト)によって、微妙に強さが違います。

0.8万枚配合の燃えカスでは潜在コメの中でも相当弱い潜在コメですが、2.5万枚配合の燃えカスはSコメ級(花ジャンプ演出の外れもいる)の素質を持っていたりします。

この燃えカスを40週、残80週までトレセンで消化して、その馬を継承する形で2代目を生産すれば、同じような株券をセットした初代よりも明らかに強い馬をつくれます。

もしも、空き枠が2つ以上あるならば、爆発失敗の燃えカス同士で配合すればさらに強い2代目になること間違いなしです。

大当たり(初代サラ・怪物)を引けなかった外れ券(燃えカス)を集めてセカンドチャンス!みたいな配合アプローチです。

もちろん、同じ素質に到達するのに、普通に堅実育成するよりは時間とメダルがかかる可能性が高いのは確かですが、このやり方だと、空いた枠で初代爆発配合で大当たりを引いて一気に育成がジャンプアップする楽しみが生まれます。

いうなれば、強い馬が出るまで生産・抹消を繰り返すやり方が「ハイレートでパチンコMAX機ギャンブル」である一方、燃えカスを利用した育成方法は「当たったらうれしい宝くじ」にでもなるのでしょうか。

パチンコ・スロットは当たらないと負けであり、当たるまでやるのは当たり前ですが、宝くじは大当たりしなくても負けではないのです。

スターホースの育成は単調になりがちですから、爆発配合をほどよい刺激として生産スタイルにうまく取り入れられたらいいですよね。

では。

この記事の評価をお聞かせください

-いまさら聞けないスタホの基本

© 2020 モモマルのスタホ雑記帳 Powered by AFFINGER5