毎月恒例のスターホース情報局が9月16日に放映されました。
アンケート結果ではコアでディープな情報が欲しいという声が強かったことを受け、やや踏み込んだ説明もありました。
アップデート後に育成しやすさが変わったりしている中で、運営が語るメッセージは重要な攻略要素になるでしょう。
すべてのエッセンスを出し切れていませんが、現時点で整理できている情報をまとめました。
目次
■公開生放送:スターホース情報局「月刊スタホ新聞」
・アンケート結果の報告
→8月中旬にスタホ4ネットで実施したアンケートの結果について、バージョンアップで追加されたもので良かったものや7月末以降のゲームバランスの結果などをレビューしました。
・今後の運営スケジュール
11月からプレミアトーナメントや宝珠も当たるGALLOPON、さらにはスタポケでお馴染みのふれんどレース機能が実装されるなど大きな動きがありそうです。
・愛馬キャンペーン第7回 調教イベント&株券プレゼント
応援特訓は今週の20日(日)までですが、リツイートキャンペーンの結果によっては延長されるようです。
また、サトノスカイターフが活躍すれば株券として成長するとのこと。
確かに関係者の評判はかなり高く、サトノダイヤモンド以上の馬になるかもしれません。
・Q&Aコーナー
以下で詳述しています。
・プレミアトーナメントプレ開催の振り返り
プレ開催の間に連覇したクラブが2つも出るというのは予想外だったもよう。
アシストホースが勝敗のカギを握る、とか言っていましたが、自分でコントロールできないものに左右されるというのは気分のいいものではないですね。
アシストホースが得るポイントを少なくするとか、枚数に対するオッズ出力を悪くさせるとか調整をお願いしたいところです。
・プレミアトーナメント豆知識&プレミアトーナメント正式開催に向けて
以下の解説で詳しくまとめます。
・SKY TURF
当ブログでアップデート後のスカイターフの動向を追いかけてきましたが、プレイヤー馬が全勝というより、スカイターフ決勝に非プレイヤー馬が出たのが1頭だけという激戦の状況でした。
決勝へ行くのが本当に大変です。。。
・注目馬をご紹介(ダッフィーヴァルカン)
当ブログでも紹介したダッフィーヴァルカンは注目の的ですね。
ローテ等を紹介している記事もはっておきます。
・単独?競合?
なんとなく肌感覚でわかっていた人も多いかもしれませんが、単独出走で良いオッズが出るとその分素質(競走寿命)の減りが速いという話です。
スタホ4では単独で全国1位は狙えないと強調していましたが、そもそもWBCとSWBCを狙って単独出走することができませんからね。
・20周年☆セール
URを2%でゲットできる機会は当分ない、とのこと。
ホントなのか?
やっぱり何かは引いておこうという人は以下の記事を参考にどうぞ。
・オススメ配合例
これも以下で詳述します。
・20周年記念クエスト
これも9月末なので注意ですが、ペットの洞窟探検2回はやたらと厳しいのはどうしたもんですかね(笑)
・秘書ハロウィンガチャ
今回はいつもの秘書衣装ガチャよりも入手しやすい仕様とのことなので、何も持っていない人はぜひという話でした。
■公開生放送ポイント解説1:Q&A
プレイヤーからの質問に岡林ディレクターが答える形でした。
ユーマの件、
個人的に興味深かったのは「着順操作」の件。
「どの段階で決まるのか、どういう風に決まるか」というものに対して、「着順操作は行っていない」といういつもの公式見解を示した後、どの段階かという点については「答えないほうがいいと思う、レースの楽しみが減っちゃう」と返答。
「不具合で同じレース結果が繰り返されたことで察してほしい」として、ある程度早い段階で決まっていることを匂わせました。
一方、BETを締め切った後に結果を書き換えられるほどの技術など(SEGAには)無いというネットの書き込みを見て「ちょっとショックでした」とも語り、「レース展開を計算するのに40秒くらいにかかるので、確かに締め切った後はどうにもならない」と付け加えました。
このほかスカイターフの情報がスタホ4ネットで見られない点について質問があると、スカイビッグの購入であったり、スカイターフのレース観戦を携帯端末でできるようにしたいという話をしていました。
■公開生放送ポイント解説2:プレミアトーナメントいよいよ本開催
11月から本開催がスタートすることを受け、変更点が説明されました。
トーナメント予選は、プレ開催では何のレースに出たのかがわかりませんでしたが、これはスタホ4ネットで見られるようになるようです。
これで結果を振り返ることができそうですね。
個人的には、スタホ3でいうリボンのような優勝アイテムがプレミアトーナメントでもあるのは良かったと思いました。
また、放送では、トーナメント予選~決勝で開催されるレースについての説明もありました。
ディレクターからは、ダートレースをどうするかが編成のポイントだと語っており、C~B級予選から挑む場合はダートレースが選択される可能性が高い一方、S級シードだとダートや5000mの超長距離を捨てるということも考えられる、とのこと。
バランスよく編成するのか、一か八かの勝負をかけるのか、この辺の戦略を考えるのは楽しみになりますね。
■公開生放送ポイント解説3:オススメ配合例
さまざまな観点でオススメ配合が紹介されました。
まず1つ目。
20周年記念ガチャの人気の2頭を使ったニックス重視の配合だそうです。
サンデーのインブリをフサイチパンドラを使ってかける、というのは僕もよくやるアプローチです。
根性エレメントについては、ナスルーラ系を使っていて、バランスが考えられています。
2つ目はテイエムオペラオーが好きな人向けとのことですが、いわゆる非始祖系統のサドラーズウェルズ系を軸に組む場合のサンプルですね。
9月の新発売牝馬はテイエムオペラオーのサポートであったことがよくわかる配合です(笑)。
3つ目は大穴型による配合、いわゆる爆発配合ですね。
URを使わずに比較的手に入りやすいもので組んだ感じです。
ちなみに、ダンシングキイのところをアンティシペイション族のシンコウラブリイにしても爆発配合は成立します。
4つ目は火力を強化した爆発配合です。
最上段をサンデーサイレンス、最下段をスイープトウショウにして始祖を挟み込むというのは全国のガチプレイヤーがやっている形かもしれませんね。
確かにこの組み合わせで25000枚を超えた爆発は怪物下も普通に生まれてきますし、2代目序章も十分狙えます。
最後は3万枚超えの配合で、ネレイデを3×3として2枚使うというトリッキーな配合です。
このような3×3の濃いインブリードは健康に悪影響が出るものの「ギリ大丈夫」とのことでした。
もう一つ、ゴドルのところを自牡馬を入れるという点を強調し、「わかる人にはわかる」という話も。
上記の配合をする際にお守りを使って初代牡馬にして、その初代をゴドルの位置にいれてP1C7配合をすることはできません。
そのため、おそらく、自馬を使う場合はサンプルでニックス25に影響しないゴドルの位置にいれるとどんな血統の馬でも25ポイントのニックスが入る、ということを言いたかったのではないでしょうか。
それともあの位置に自牡馬を入れる自体がポイントなのかは??です。
また、補足する点があったら追記します。