先週、ブログで公開していた重賞レース予想を振り返りたいと思います。
良馬場ならダノングレースを推奨
としていました。
結果は、、、
1着ミッキーチャーム(ディープインパクト産駒)、
2着スカーレットカラー(ヴィクトワールピサ産駒)、
3着カリビアンゴールド(ステイゴールド産駒)
となり、単勝230円、複勝は上から順番に
130円(1人気)、
260円(5人気)、
610円(9人気)となりました。
僕の推奨馬ダノングレースは、、14着!!
雨が降ったらという限定ではあるものの、推奨馬として推したリリックドラマも13着と、まさかのワーストワンツーとなりました(笑)。
リリックドラマは好スタートを切り、そのままハナを進み、ダノングレースは内のコースから進出して、リリックドラマが一杯になって下がってきたところで、インコースから抜こうとしたダノングレースの進路がなくなり、全く追えない状況に。。。
レース後のコメントで国枝調教師も「バテた馬が下がってきて進路をなくした」と話していました。
イン突きが決まっていたら、1着まではないものの、複勝圏内ならあったかもしれません。
今回の敗戦で次の舞台がどこになるかですが、もう一度札幌に来て人気を落とすようなら、また狙いたいですね。
さて、
レース全体を振り返ると、
レースラップは以下の通り。
過去5年 平均ラップ |
12.3 | 11.3 | 11.8 | 11.9 | 12.0 | 12.0 | 11.8 | 11.6 | 11.8 |
2019 レースラップ |
12.2 | 11.9 | 12.1 | 12.2 | 12.2 | 11.9 | 11.5 | 11.1 | 11.9 |
~200m | ~400m | ~600m | ~800m | ~1000m | ~1200m | ~1400m | ~1600m | ~1800m |
スタートしてから400mまでの争いは例年に比べるとそこまで激しくなく、1000mの通過まで比較的ゆったりとしたペースで流れた後、800mくらいからのロングスパート合戦になった形です。
勝ったミッキーチャームは、好位4番手で折り合い、1人気らしい強い競馬でした。
2着のスカーレットカラーは上がり600mを33.4秒の出走馬最速の脚を使い、3着のカリビアンゴールドも33.8秒。
カリビアンゴールドは8枠から、ミッキーチャームのさらに外を回っていましたので、思った以上に力があるな、という印象でした。
ミッキーチャームはこれまで2000m以上のレース経験がありませんから、エリザベス女王杯を目指すローテはなさそうですが、今後も注目していきたい1頭です。
今回の予想は大惨敗でしたが、近いうちにまたリベンジします!
では。