スタホ4

久々にスタホ4の話をしよう 引っ越し制限と利用規約違反

皆さん、大変ご無沙汰していました。

3月6日に「スタホ4から離れ「ウマ娘」をプレイして1週間経ち思うこと」の記事を書いて以来、実に7か月以上ぶりにスタホ4の話を書こうと思います。

ブログを更新しない間は、プレミアトーナメントの登録のために主戦に来店し、小一時間ほど触る、という程度という関わり方でした。

これくらいの頻度になって、思ったのは

MOMO
「高額殿堂馬を目指さずに、たまにやるのは楽しいかも」

です(笑)

 

どんなゲームも、トップクラスを目指そうとすれば、お金も労力もかかり、楽しくなくなってくるので、ほどよい付き合いがベストということなのかもしれません。

こんな状態が続いていたので、当然、もうクラブを解散させようか、という話になったのですが、一部の方が残ってくれたのを意気に感じ、スタホのある生活に戻ってきています。

少しスタホに意識が向くようになった今、話題になっている爆発持ち帰りに伴う「引っ越し制限」について書こうと思います。

 

■爆発持ち帰りが規約違反??

サテライトにすら座っていない生活でしたから、当然、公開生放送(スターホース情報局)なんて見ていませんでした。

放送をざっとおさらいしていたら、8月分と9月分でハレーションが起きそうな内容がありました。

 

引っ越し機能のルール変更についてです。

発言内容は以下です。

 

別店舗で生産だけを意図的にくりかえす、爆発持ち帰りが結構されていることを知っています。

この行為はゲームバランスを意図的に損なわせることができる、

そのため、プレイ規約3条11項による「スターホース4の運営を妨げる行為」に該当するという判断をせざるを得なくなりました。

これをやるとどうなるかというと、やっていないユーザーに不公平(突然すごい強い馬が走り始める)なんですね。

店舗にとっても、正常な運営を阻害する行為にしかならない。

ルールを変更させてもらうことになりました。

(中略)

規約違反のプレイを続けていると、予告なくペナルティが課される場合があります。

出典:スターホース情報局(8月)

確かに、スタホ4のゲーム性を考えると、引っ越し機能というのはゲームバランスを崩しかねない危うさをはらんでいた中で、いわゆるクレサ店(1万円で交換できるクレジットが何倍にもなる店)が登場したことで問題が露わになりました。

 

そういう意味で、引っ越しにより、店舗間で移動できる素質を制限せざるを得なくなった状況は理解できなくもありません。

 

ただ、難しいのは、事の本質が「爆発持ち帰り」ではないことです。

あくまで1万円で交換できるクレジット量の差、というクレサ問題という状況を利用して巨大な素質を生み出し、それを移動させることでゲームバランスを意図的に崩す、という話であり、爆発配合ではなく、平均配合であったとしても、規約違反になるということです。

逆に通常レート店で大量の資金を投じて爆発配合をして、引っ越しをしたとしても規約違反という話にはならないはずです。

 

もしこれが規約違反なのだとすれば、大量の素質を移動させて、引っ越し先をかき乱すということ自体が違反行為、という話になるので、ますます「爆発が問題なの?」となっていきます。

 

ここまで書いた通り、「爆発持ち帰りが規約違反」という表現では、本質を見失ってしまうのです。

 

■利用規約違反はわかるけど、言い方があったんじゃないか?

このようにミスリードが起こりやすい話なのに対して、運営からのメッセージはプレイヤーに対してやや寄り添う姿勢が足りないような気がしてなりません。

 

私だけかもしれませんが、9月の放送の中で以下のような発言に違和感を覚えました。

「規約違反は告知する必要ないんですよ、あんまりやっているとペナルティをかけざるをえません」

 

これは文面だけをみると、間違っていません。

確かに、規約違反だという点を、プレイヤーに伝えてペナルティ警告をする必要は確かにないかもしれません。

 

ただ、生放送の内容をもって利用規約が補足される、というのはやや解釈が難しいところです。

 

法務的な話をすれば、利用規約が利用規約足りうるためには、プレイヤーの同意が必要です。

 

つまり、ログイン画面に出てくる、同意しないとプレイできないあの文章に加えてこそ、意味を成すのではないか?というのが自然ではないでしょうか?

 

そもそも、現在の利用規約の文章が適切なのか?という論点もあります。

というのも、利用規約は運営と利用者を結ぶ法(ルール)であり、その規定はなるべく明確なものであるべきです。

 

そういう意味で

「スターホース4の運営を妨げる行為」という抽象的なルールは運営が恣意的に運用し、気に入らないプレイヤーを抹殺することが可能です。

 

セガのゲームでも、ファンタシースターオンラインの規定で似たような表現がありました。

ファンタシースターオンライン

第10条(一般的禁止事項)

11.その他、本サービスの運営を妨げ、またはそのおそれのある行為。https://pso2.jp/players/support/rules/

ユーザー目線に立てば、本来このような恣意的なプレイヤー排除ができる規定は避けるべきで、他のゲームでもっとちゃんと書いている規定はたくさんあります。

 

プリンセスコネクト 利用規約・権利表記

第十二条 禁止事項

  1. お客様は、本サービスの内外を問わず、本サービスに関して、以下の行為を行ってはなりません。また、そのような行為を第三者に対して指示、教唆、強要することを禁止します。

(1) 憲法、条約、法律、条例その他の法令、公序良俗または本規約に違反する行為、またはそのおそれのある行為。

~~など

https://priconne-redive.jp/terms/

 

セガのゲームでも以下のような記載がありますが、具体的に禁止行為がどういうものなのかを説明・記載をしたうえで、生放送で警告するようなことが望ましかったはずです。

 

ワンダーランドウォーズ 利用規約

ワンダーランドウォーズ運営事務局が不正な行為、店舗におけるゲーム運営に支障が生じる可能性のある行為があったと判断した場合には、新規アカウント作成時の注意書きに基づき、多くのお客様が安心、快適にプレイできる環境を整えるために、該当する人物および該当する人物が関わった一部もしくは全てのプレイデータの削除を行います。

<マナー違反となる行為(例)>

「正当な理由なく故意にゲームの進行を遅延・阻害させる行為」

「スポーツマンシップに反する利敵行為」

~~

https://wonder.sega.jp/rule/

 

 

ここで例を挙げた通り、規約違反または禁止行為というものが何かという点について、ちゃんと明文化して、プレイヤーと相互理解を図っておくべきだったんじゃないか、と思うのです。

ゲームバランスを意図的に損なわせる行為、というのはどういう行為なのか、定義が曖昧なわけですから。

 

■スタホはどこへいく

今回、引っ越し機能を実質的に無効化することになりましたが、2019年11月にリリース以来、スタホ4はいまだに問題が山盛りです。

上位マッチングという仕組みにより、上述のクレサ店はクレサ店同士でマッチングすることが多くなった一方で、通常のレートで頑張っている店がこの上位マッチングに組み込まれ、海外レースを全然出せなくなっている、といった弊害が出ています。

この辺は、高額殿堂馬を目指す本気馬がWBCの権利取りをするレースである海外G1において、育成段階の馬とぶつかってしまうと、どうにもならなくなる、というゲームバランスと相まってひどい状況となっているようです。

ただ、この辺の問題は少しずつ調整するしかないのかもしれません。

以前の記事で指摘した100倍以上の青字オッズと被るとオッズがおかしくなる問題は本当にひどい事象でしたが、私が休んでいる間に改善されました。

ライドオッズから見る割れの分析

 

今後、ゲームバランスを改善させていく上での課題を言えば以下でしょうか。

■高額殿堂馬作成プロセスと育成過程プロセスの混雑をなくす

(海外G1レースの育成効果を調整するなど)

■単独のほうが得をする状態の改善

(単独出走時の素質カットの調整、被って勝利した場合の恩恵の強化)

■高額殿堂馬づくり、以外の目標をつくる

(もうSWBCとWBCを繰り返して賞金を稼ぐのが正義、みたいな遊び方だけでなく、スタポケにあるような称号をたくさん集めるみたいな、いろんな楽しみ方をつくる)

こんなところですかね。

そもそも、全国マッチングがWBCからというのもバランスが悪いかもしれません。

いっそのこと、海外G1から全国マッチングするようになったら、海外G1が突破しづらくなり、逆に楽しくなるかもしれませんね。

マッチングによる不公平も解消されるかもしれませんし。

少し離れてみて、スターホースというコンテンツはやっぱり面白い、ということがよくわかったので、運営には一層の努力を期待したいところです。

 

では。

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