スタホ4

ゲームセンターの店舗名にSEGAの名前が消える日

 

こちらのブログでは久々の更新です。

今や、スタホは1週間に一度、ちょっと触るかどうか、という頻度でしょうか。

もはや往年の情熱が完全に消え失せて久しいですが、なんとかかんとかスタホ4は稼働しているようです。

 

ただ、ちょっとずつ外堀が埋まってきている、と感じさせるニュースが飛び込んできました。

 

株式会社GENDA SEGA Entertainment の自社株式取得 及び 株式会社 GENDA GiGO Entertainment への 社名変更のお知らせ

2020年の10月ごろに、当ブログでも、セガのゲーセンの店舗運営部門が、GENDA社に売却された旨の記事を書きましたが、その続報?に当たる感じです。

(以前の記事はこちら)

 

ここでのニュースのポイントは、GENDAとセガが経営権を持ち合っていた状態から、完全にセガが手を引いた(株を売却した)ことで、社名を変更し、店舗の名前からもSEGAを使うのを準備やめていきますよ、という点です。

そう近くないうちに、お店の名前から「SEGA」が消えることになります。

私も、SEGA所沢でプレイしているので、GIGO所沢になるんでしょうか。

 

報じているメディアの記事では、「ゲーセン向けのゲーム開発は続けていく」という本社コメントが出ていますが、それもどこまでかわかりませんね。

アミューズメント向けの開発をしても仕方がない、というセガ社内の空気はあると思われるので、ゲーセン向けの競馬ゲームであるスターホース4もどうなることやら。

足元で始まったイベントも、まともな思考の人が企画したとは思えない仕様です。

なにしろ、上位店舗では、イベント上位に行くためには海外レースに出続けないといけないようになっていて、まともに高額賞金馬づくりができないような状況になっているようです。

もうバランスとか、そういうの考えるのが面倒くさくなっちゃったんですかね(笑)。

これから、ますます残念な展開が増えそうです。

今日のところ(のグチ)はここまで。

 

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