スターホース(スタホ)4とスターホースポケット(スタポケ)の運営が発信している生放送番組であるスターホース情報局が1月18日に放映されました。
MCには前回ゲストとして参加していた競馬予想系女性Youtuberのさくまみおさんが抜擢されています。
今回の放送の目玉は、「重大発表」として内容が伏せられていた優駿の門とのコラボイベントです。
このほか主だった内容をピックアップしてまとめます。
目次
■優駿の門コラボイベント:
昨年、太陽のマキバオーとのコラボイベントが開催されましたが、今年は優駿の門になるようです。
説明を聞く限りは、前回のマキバオーイベントと仕組みは同じのようです。
自分でイベント馬を作成し、簡単な調教→レースを繰り返しながら、目標レースに挑んでいく、のが基本的な流れです。
前回の「よさこいチケット」にあたるものが「ポンコの鈴」になる感じですね。
エンディングまでの過程と目標成績の順位によって、もらえる鈴の量が変わることになりそうです。
ランキングも前回同様あるようですが、今は店によっては時短営業している状況です。
こうした背景もあり、ランキング報酬は強烈なインセンティブを与えるような良いアイテムにあえてしていない(厩舎アイコンくらい)、という説明もありました。
ちなみに、株券の「SSRラブシンザン」はゲーム過程で入手できるようです。
この馬自身の系統はペネロペ族、父系がセントサイモン系なので、血統背景としては面白そうな馬です。
このイベント専用アイテムというのも前回のマキバオーで、スタートキャラをマキバオータイプ・カスケードタイプにできたのと同様に、アイテムを使うと良い成績を収めやすくするものですね。
コラボ専用ガチャもあるとのことで、パートナー専用スターホースカードとして、逃げの特殊脚質を継承できるのは魅力ありますね。
イベント情報はどんどん追加されるみたいなので、適宜情報をまとめていきます。
■アップデート情報
・タイムセール(1月19日実施)
説明にある通り、突発的に、ガチャや牝馬セールを利用できるイベントが発生するようです。
タイムセール限定のガチャが有用かどうかは実際にプレイしてみないとわかりませんが、牝馬セールは良いシステムですね。
当ブログでも紹介している牝馬株券の中で手に入れそびれたものがあったら、チャンスですね。
すでに今日の段階で、「シンコウラブリイ」(アンティシペイション族)や「リュヌドール」(ケードメア族)を販売しているセールが出たという人もいるようです。
あと、気になったのは、このタイムセールの発生率は「プレイ状況」で差が出るという話です。
つまり、スタホ4というゲームはここの厩舎の「プレイ状況」の累積データを参照して、ゲーム進行に影響を与えることができる、ということです。
断言はできませんが、これを応用することで、
たくさんレースに出して勝利数を積み上げている厩舎は同じ生産コストでも強い馬が生まれやすくなる
というような対応ができるのかもしれません。
余談でした。
・5店舗マッチングルール調整(1月25日実施)
いよいよ、強い店舗は強い相手とマッチングする、という修羅システムが来週稼働します。
単独出走などない地獄の出走エントリー状態になるのか、廃人クラスの皆さんは興味津々の内容だと思います。
・全国ランキング報酬(延期)
1月から始まる予定だった、全国ランキング報酬は実装が延期になりました。
まあ、緊急事態宣言の状況では賢明な判断だと思いました。
このほか新10連ガチャ(ワイルドアゲイン)や☆再販(アグネスフローラ)、わさびーふのアマゾン販売などへの言及もありましたが割愛。
■対決フレンドレース(視聴者プレゼント)
エーティーオーナーズMLのモーリーさん、勝利おめでとうございます。
正月っぽい名前の馬が勝利すると、星の果実1000個ボーナスという設定でしたが、
モー→牛の鳴き声→丑年という激甘判定で、ボーナス合わせて、星の果実は2000個もらえることになりました。
3回引いた結果、赤・赤・ぴんくということで、
スタネーラ3枚、スキーパラダイス2枚が配られることになりました。
■Q&A(お守りの突然変異)
最後に、視聴者からの質問に1問だけ答えていました。
お守りが合成する過程で、突然変異をするというのはツイッターにも出ていましたが、これに公式回答した形です。
ポイントは、合成をする際のベースは「特性系」にする必要があること、素材にするお守りは「同じ特性」ではダメという点なんですかね。
そこまでガチャをやらないプレイヤーにとってはあまり馴染みのある話題ではありませんね。
WBCやSWBCで対戦した馬で、以下のような特性を持っている馬と当たったことがあります。
興味深いのは、条件が厳しい=効果特大、という、制約が厳しいほど恩恵が大きいという概念があった、という点ですかね。
この辺はどれくらいの効果差があるのかが気になるところです。
では。