1倍台の圧倒的人気馬のいる海外G1レース（2019年12月28日時点）

23日のアップデート後、オッズが出やすくなったことが影響しているのか、高額な海外Ｇ１レースでもＰ馬出走が目立つようなった気がします。

オッズが出やすいということは勝ちやすい反面で、素質へのダメージも大きく、早く枯れてしまうことを意味しています。

素質ダメージの目安は出走レースの自馬サイド枚数と言われています。

このサイド枚数はライバルとなるコンピューター馬（Ｃ馬）が1倍台の圧倒的1番人気であるほうが多くなる傾向があります。

これは2着、3着の入着率が上がるのにともなって、賞金獲得の期待値がアップするためでしょう。

そのため、スタホ３時代は、初ＷＢＣ出走時などで1倍台のレースを狙うことが有効でもありました。

今回のスタホ４では海外Ｇ１で1着にならないとＷＢＣへ進めないため、1着と2着の差は大きいものがありますが、参考までに1倍台のＣ馬が出ているレースを紹介します。

まあ今回は店舗間対戦なので、単独で出られるチャンスはなかなかないかもしれませんけどね。。。

（アップデートのたびにオッズが調整されているため、あくまで参考程度にお願いします）

8千枚のレース

＜カドラン賞＞

→ロンシャン競馬場で行われる右回り4000ｍの超長距離コース。

ウイニングポストをプレイしていたプレイヤーにとっては、馴染みのあるレース（笑）。

3200ｍ超の適性を持つ馬にとってはチャンスか？！

＜イスパーン賞＞

→ロンシャン競馬場で行われる1850ｍのレース。

エルコンドルパサーが長期遠征で使ったレース（2着）であり、エイシンヒカリが勝ったこと（2016年）もあります。

＜ムーンランドロンシャン賞＞

→ロンシャン競馬場で行わる1600ｍのレース。

欧州のマイルというと、タイキシャトルが勝利した直線1600ｍのジャックルマロワ賞が有名ですが、ムーンランドロンシャン賞のほうはカーブがあり、高低差もあるようです。

※少頭数のレースについてもまとめていますので、あわせてご参考ください。

1～1.２万枚以上レース

＜アルクォズスプリント＞

→ドバイ・メイダン競馬場で行われる芝の直線1200ｍのレース

日本馬の目立った出走がなかったため、僕も存在を知りませんでした。

＜キングジョージ6世＆クイーンエリザベスステークス＞

→スタホ３にもあったアスコット競馬場で行われる欧州の伝統の長距離戦（2400ｍ）。

英国ダービーとこのレースそして、凱旋門賞を勝ち抜くと欧州3冠として讃えられますが今回は英国ダービーがないのが残念です。

＜香港スプリント＞

→香港シャティン競馬場で行われる電撃の6ハロン（1200ｍ）戦。

ロードカナロアが連覇したレースとしても有名ですね。

1.5～2万枚レース

＜ドバイシーマクラシック＞

ドバイ・メイダン競馬場の芝2400ｍのレース。

まだＧ１でない時代にステイゴールドが勝利したレースでもあります。

＜凱旋門賞＞

→ロンシャン競馬場で行われる芝クラシック（2400ｍ）距離の最高峰のレース。

今回はドバイワールドカップとともに2万枚のレースになりました。