4月頭に育成バグについて運営が明らかにした際に、7月に大型のアップデートを行うことも発表していました。
これに関する続報が6月5日にリリースされ、合わせて6月8日にアップデートを行うようです。
7月の大型アップデートは、育成バグによって生まれた格差を是正することが目的の一つ。
そのため7月のバージョンアップ以前に作られた馬はグランドマスターズやプレミアカップなど殿堂馬コンテンツに使えなくなる、ということもあり、気にしているプレイヤーも多いですね。
今回は5日に発表されたリリース内容を整理したいと思います。
それはそうと東京はいつスタホができるようになるんですかね。。。
8日のアップデート内容1 2019年版レーシングプログラム追加
8日からの変更点の1つがレーシングプログラムに関するもの。
・レープロの年度追加
店内レース(国内)に、2019年度のレースデータが追加されます。
2019年といえば、サートゥルナーリアが無敗の皐月賞になった3歳線や古馬になったアーモンドアイの活躍、宝塚記念と有馬記念のグランプリ連覇で年度代表馬までのぼりつめたリスグラシューが見どころになりそうです。
8日のアップデート内容2 ボタン演出
スタホ4になってから、サテライト両脇にあるボタンがオブジェ状態になっていて、
なんのためにあるんだ?
とスタホ4から始めた人たちからは不思議な目で見られていました。
ようやく、実装されるということでレース観戦の楽しみが増えますね!
・最終直線のボタン演出追加
最終直線時に、サテライト筐体の物理ボタンを使用する演出が発生する事があります。
スタホ3では、ボタン連打演出が出た時点で掲示板以内が確定し、成功すると3着以内確定でしたがスタホ4ではどうなるんでしょうね。
ただこの機能が実装されると、レース中ボタンをずっと連打する人にエンカウントする可能性があるのは痛し痒しですね(笑
大型アップデートは7月下旬に
4月の段階では新型コロナの影響で緊急事態宣言が発動するなどわからなかったわけで、7月の大型アップデートは延期になる、と予想されていました。
このアップデート後に今の殿堂馬が使えなくなるので、私も気にしていましたが公式に7月下旬となりました。
こうなると殿堂馬が使えなくなる前にどんどん使いたいところですが、東京都はいまだ休業要請が解除されておらず、プレイできていない人も大勢います。
そうなると、アップデートされてすぐに古い殿堂馬が使えなくなるようなことにはならず、少し猶予期間が与えられるかもしれません。
(というか猶予がないのは東京都民プレイヤーとしてはツライ・・・)
早く思いっきりプレイしたいものです。
では。