ゲームセンターに行かないとプレイできないスターホース4を自重している間、3月21日に発売されたウイニングポスト(WP)9(2020年版)で暇をつぶすことにしました。
せっかくなので、スタホ気分でプレイ日記でも挙げていこうかと思います。
■初期設定
ウイニングポストは7シリーズ以来で、このころは、1983年のミスターシービーの三冠達成後、という設定でした。
シンボリルドルフのクラシック戦線からスタート!、と言いつつクラシック戦線は、ライバルが強いため、ダート馬のアンドレアモンなどを選んで、お金やお守りを稼いでいくというのが攻略ルートだったと記憶しています。
今回のスタートは1991年のトウカイテイオーのクラシック戦線から始まる点が違っていますね。
今までの経験上、EASYにすると、勝ちすぎてつまらなくなりますし、HARDにしたらで頓挫したりするので、安定のNORMALを選びます。
説明書?を読む限り、強い競争馬を入手できるお守りをあの手この手でゲットしていく、というゲーム性は変わっていないので安心しました。
ただ、「絆コマンド」なるオプションや、秘書をはじめとする登場プレイヤーと結婚して子孫繁栄を目指せるなどという要素が加わっているようです。
■ゲームスタート(秘書選び~お見合い)
ウイニングポストシリーズは、毎回どの秘書にするかを選ぶ楽しみがあります(笑)。
私が一番最初にプレイしたのは初代プレイステーションのウイニングポスト1でしたが、このころは有馬桜子さん一択でした。
今回は3人の中から選ぶもよう。
こんな感じ。
正直、ビビビっとくる子はいませんでしたが、まあいいとしましょう。
で、秘書からいきなり「結婚はどう考えていますか?」と聞かれる(笑)。
ずいぶん積極的ですね、と思ったら、すぐに結婚したいなら紹介しますよ、的な意味でした(笑)。
そのうちの一人は2人の子持ち、その子供いくらなんでも大きすぎだろ(笑)。
お見合いの話は丁重にお断りし、独身馬主生活を謳歌することにしました。
■プレゼント馬選び~レオダーバンとの出会い
馬主になってみたはいいものの、馬がいないと始まりませんよね、で「お譲りしましょう」とエンジェルが登場するのがウイニングポストシリーズのお決まりのパターン。
この最初のプレゼント選びは、超重要だと相場が決まっています。
ウイニングポストシリーズ共通していることは、馬選びにおいて世代の位置づけが大事であり、ライバル馬が強くない舞台で無双できるかをみる、ということです。
最初に書いたように、デビューする世代はトウカイテイオーがクラシックを走った1991年です。
本当ならダート馬とかがいいんですが、もらえる馬を眺める限りそういう馬が見当たりません。
お、レオダーバンがいるではないですか!
レオダーバンといえば、ウイポ7だと銀のお守りが必要な馬で、自分でトウカイテイオーを保有して海外戦線に遠征させたら、テイオー不在なら3冠馬になれる逸材です。
ほかの馬が5000万円~1億円の中、レオダーバンだけが2億円!
まあ30億円も初期費用があるし、問題ないでしょと。
この選択が追々首を絞めてくることに。。。
続く。