巷では、60万枚馬が誕生するなど全国ランキングも熱を帯びてきています。
とはいえ、まだまだ育成手法も手探りの域を脱していないのが現状ですから、仮説・検証を繰り返していくしかないですね。
やはりスタホネットで他の厩舎が見られないのが痛いです。
さて、モモマル厩舎もマイペースに頑張っています。
サラコメクラスを量産する道筋もつき、怪物級(無敗の重賞制覇コメ)もちらほらと出てきています。
今回は、いわゆる怪物コメ?に届くか届かないかくらいの馬を実験的に走らせましたので、その結果をお伝えします。
全成績と適性パラメーター
条件戦全勝
フォア賞 |
1人気 |
1着 |
かしわ記念 |
3.0 |
1着 |
ヴィクトリアマイル |
2.3 |
3着 |
帝王賞(割) |
2.2 |
2着 |
チャンピオンズカップ |
1.8 |
1着 |
キングジョージ |
3.2 |
3着 |
オペラ賞 |
2.8 |
1着 |
WBCI |
5.9 |
4着 |
イスパーン賞 |
1.7 |
1着 |
WBCC |
5 |
2着 |
WBCC |
4.3 |
5着 |
ドバイSC |
1.8 |
2着 |
ドバイSC |
2 |
2着 |
キングジョージ |
2 |
1着 |
WBCC |
5.9 |
5着 |
ドバイターフ |
4.8 |
3着 |
天皇賞秋 |
1.9 |
4着 |
大阪杯 |
2.3 |
1着 |
天皇賞春 |
2.4 |
2着 |
次世代継承
引退後のパラは以下のような感じでした。
距離については早いうちに相馬眼で確認していて、3戦目のヴィクトリアから変動ありません。
グレード別成績は以下の通りでした。
WBC:0-1-0-3(掲示板外なし)
海外G1:3-2-2-0
国内G1:3-2-1-1(掲示板外なし)
G2:1-0-0-0
この馬を3・4列目に置き、1列目にバイアリーターク、2列目にゴールデンジャックという3頭の血統表配合で生産したところ、
生まれてきた馬は、
竹→雪→崖
からのSWBCコメでした。
古馬スタートから、条件戦全勝、フォア賞1着。
川崎記念3.2倍1着、
そこからかしわ記念2.0倍5着(笑)
雑感/コメント
WBCは惜しかった2着を筆頭にちゃんと動いて惜しいところまで行くんですが、SWBCへの挑戦はならず。
とはいえ、WBCを含めて海外戦は合計で11戦して、掲示板外なしはなかなか手堅い馬でした。
ただ、これまでの育成経験上、こんなに海外G1を走らせてしまうと、成績はどうあれ次世代にダメージは残る印象です。
堅実C配合ではサラで帰ってくることはないかな、と思っていたところ、少し強めのSコメといったところでしょうか。
スタホ3までは崖演出は、サラ中~下で頻出するイメージでしたが、今回はSWBCコメからサラコメあたりで多い演出なのかもしれませんね。
ちなみに古馬スタートのプレレースフォア賞1着からサテG1へ行くのは最近のマイブーム。
3.0~3.1倍がサラ付近、3倍を切ると怪物級というイメージで、距離が合わないと0.1か0.2くらい響きます。
(2400m以上の距離適性の馬が無敗の重賞制覇コメでフォア1着からかしわ記念3.0倍というケースも)
また、参考になりそうな履歴サンプルが出てきたら適宜共有します。
では。