スタホ4配合テンプレ

血統が面倒くさい人向け!3月に入手できる株券による配合テンプレート

このブログでも何度か「この通り配合すればOK!」という配合テンプレートを公開してきました。

スタホ4で登場した「血統表配合」は、なんだか考えるのが難しいですしね(笑)。
そうこうしているうちに、最大で4頭を選択すればよかった血統表配合も「3代前」が解放され、最大で8頭を選ぶ必要が出てきました。
僕も初めてこの3代前血統表配合をしたときは3レース10分以上考えてようやく決まった記憶があります。

これ、ビギナーにとっては明らかに難しい内容なので、3代前をつかったテンプレートを今の時点で手に入る株券を使って配合回しのテンプレートを考えてみました。
今回は2月26日の牝馬株券再発売、たいようのマキバオーコラボの景品株券、そして3月の牝馬株券とラインアップが豪華なので、強力な配合テンプレートとなっています。
すでに株券がそろっている人も、血統・配合の勉強用としてどうぞ。

準備編: 3代前血統表配合の開放方法と今回の配合テンプレで使っている株券の紹介

もしかしたら、読者の中に3代前血統表配合を利用するためのクエスト(「芝エレメント7以上で血統表配合をする」)をクリアしていない方がいるかもしれないので、念のため、やり方を下記します。

アドマイヤオーラ/メイショウベルーガ/オーシャンエイプス/ヤマニンアラバスタ
で配合すればOKです。
そしたらクエスト達成の報酬として3代前(8頭)の血統表配合ができるようになります。

そして、今回の記事で紹介しているテンプレで出てくる株券は以下の通り。

■SSRヒノデマキバオー(グレイソヴリン系)
→たいようのマキバオーコラボにて、夜さ恋クーポン3000枚で交換。
夜さ恋クーポンを3万枚集めてUR+になります。

■SRゴールデンバット(バードキャッチャー族)
→たいようのマキバオーコラボにて、夜さ恋クーポン1500枚で交換。URまで成長する。

■Rフラットビッキー(ヘイルトゥリーズン系)
→たいようのマキバオーコラボにて、夜さ恋クーポン500枚で交換。初期レアリティはRもURまで成長して1000枚株券になります。

詳細な株券の情報は以下。

■SSRナリタトップロード(タッチストン系)
→優駿10連Bガチャで入手。現代競馬では衰退している血統であり、現状、タッチストン系は、SRのトウショウファルコのみ。
詳細な株券の情報は以下へ。

 

■SSRメジロドーベル(フェアヘレン族)
→2月26日発売の復刻版株券で馬軸石900と交換。

■SRローブデコルテ(フェアヘレン族)
→2月26日発売の復刻版株券で馬軸石450と交換。

■R「イブキパーシヴ」(カナリーバード族)
→2月26日発売の復刻版株券で馬軸石300と交換。
詳細な株券の情報は以下。

 

■SSRカレンチャン(セドバリーロイヤルメア族)
→3月10日発売の復刻版株券で馬軸石900と交換。

■SRシャダイソフィア(メイドオブマッサム族)
→3月10日発売の復刻版株券で馬軸石450と交換。

詳細な株券の情報は以下より。

■SRチーフベアハート(ダンチヒ系)
→初期状態で保有

■SRアドマイヤオーラ(サンデーサイレンス系)
→初期状態で保有

■アグネスラズベリ(バストラーメア族)
→初期状態で保有

 

初代(A)作成テンプレート

準備ができたところで、いよいよ初代の作成に入ります。

血統表配合のコマンドから以下のように株券をセッティングください。

この配合では、ラインニックスは25で最高効果となります。

(上の図で赤線が引かれている部分がニックス発生)

ラインニックスをもっと知りたい人は以下へ。

また、獲得できるエレメントについても、上のイメージ図の右端に記載しています。
全部のエレメントがまんべんなく入るようにしつつ、左回りを5と厚みを持たせています。

ラインエレメントをもっと知りたい人は以下へ。

〇系、〇族のところが黄色くハイライトされている部分は、13日現在でマイナーライン判定を受けている系統になります。
8本入れば最大効果になるところ、5本(チーフベアハートのセドバリーロイヤルメア族、イブキパーシブのニジンスキー系、ナリタトップロードのミスウインザー族、シャダイソフィアのメイドオブマッサム族とノーザンテースト系)入っています。
そのため、それなりにマイナー配合によるパラ恩恵を受けられる見込みです。
(このマイナーライン判定は毎週変わりますのでご注意ください、詳しくは以下を)

※トップロードが「ガチャで出ない(涙)」という方は、同じ場所にグラスワンダーやスペシャルウィークを入れることでも代用できますが、左エレメントがダウン(グラスの場合)したり、マイナー配合ボーナスが受けられない(スペの場合)形になります。

 

2代目(B)作成テンプレート

これまでの配合テンプレートでは、
初代が牡馬か牝馬かによって、微妙に使う株券を変えてきましたが、今回でいえば2代目作成は同じ株券を使う形で問題ないです。

以下が牡馬が生まれた場合の配合です。

以下が牝馬が生まれた場合の配合です。

 

 

 

 

 

 

どちらのケースもラインニックスは25を超えます。
ラインエレメントは初代と同様にすべての要素をまんべんなく振り分けたうえで、左回りが6、健康が5になります。
また、グレイソブリン系(芝・左)のヒノデマキバオーのインブリードも入れているので、さらに左が強調される形です。
マイナーラインも初代よりはおちますが4本を確保しています。

3代目(C)以降の作成テンプレート

上の牡馬ルートから3代目(C)の配合は以下の通り。

 

 

 

3代目(C)作成のエレメントは、芝を5にしています。
左のエレメントは6にしているうえ、グレイソブリン系(芝・左)のインブリを引き続き入れて強調しており、かなり極端に左パラ育成に振り分けた配合としています。

また、マイナー判定を受けているラインを2本もっているシャダイソフィアを使うことで初代、2代目(B)に続き4本のマイナーラインが入るようになっています。

さらにその後の生産は、同じ株券を使い続けることで回し続けることができます。
4代目(D)を作成する際には、(B)を作成した時と同様の株券(ゴールデンバット、メジロドーベル、ヒノデマキバオー、カレンチャン)を使って生産、さらに5代目は(C)の作成と同じ要領(ヒノデマキバオー、シャダイソフィア、アドマイヤオーラ、アグネスラズベリ)といった具合です。

念のため、4代目の配合イメージも示しておきますね。

 

まとめ

3代前配合は慣れてしまえば、ラインニックスを高水準で維持しやすいですし、上昇させたい適性パラを狙ってアップさせることもできるようになります。

 

今回はグレイソヴリン系とセドバリーロイヤルメア族、バードキャッチャー系にフェアヘレン族などサウスポー作成向きの血が多くラインアップされていたので、その特徴を生かしたメニューを考えてみました。

人によっては、むしろ芝や瞬発パラを伸ばしていきたいという人もいるでしょうし、右回り・坂というSWBCクラシックコースを極めたい人ならば、また違った配合メニューが必要になるでしょう。

 

つくりたい馬のイメージを持ち、そこから逆算して馬づくりをする、というのは現実のサラブレッドビジネスも同じのようです。

ぜひスタホプレイを通じて多くの人にサラブレッド生産の面白さが伝わればと思います。

では。

 

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