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スタホ4ツイッターまとめ特集その1(キミドリさん育成手法編)

明日5月26日未明をもって、東京都を含む47都道府県すべてでコロナウイルス感染拡大にともなう緊急事態宣言がすべて解除されます。

が、東京都は緊急事態宣言が解除されてからステップ1となり、ゲーセン解除はステップ3なので、出口が見えない状況です。

本来なら、自分でプレイして、その結果を皆さんに報告していきたいところで、誠に遺憾ではあるんですが、ツイッターで呟かれている情報を読むことでプレイ気分を味わおうと思います。

今回、重点的に取り扱わせていただくのは長引く自粛で実践されていた育成方法を公開されたキミドリさんです。

■キミドリさんとは

そもそもこの人誰?という人のために、まずキミドリさんがSKY TURFを初制覇したとき、自己紹介をされていたツイートを紹介します。

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スタホ3のシーズン2からチーム戦によるプレミアカップが始まったんですが、栄えある第一回大会のファイナリストが上に出ているチーム「EGOIST」であり、キミドリさんはアンカー5Rに出ていました。 僕が初めて絡んだのはそのころです。 これが2013年の8月ですから、もう7年前になるんですねえ。
https://youtu.be/20A3ZQajh68

MOMO
キミドリさんは、スタホ4でも類まれなる考察力を駆使してSKY TURFを複数回勝利するなど素晴らしい成果をおさめているのです。

■稼働初期の気づきと花畑ループを抜けるまで

そんなキミドリさんは、最初の緊急事態宣言の期限が延長され、いつになったらスタホできるのよ?状態になった折、自らの育成方法を公開したのです。

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僕がスタホ4をはじめた12月の上旬くらいは、キミドリさんの青字オッズでの海外連投を微笑ましく見ていました。 スタホ2のガリデブ育成をご存じの方だけに、それと比較して、体感的に恩恵を載せたところで育成効果として現れていないことに気づかれたんだと思います。

MOMO
ここまでの内容は、Sコメ/花畑ループを抜ける段階の話ですね。 4月2日に運営から育成にかかわる重大な不具合(ここでいうアッパー問題)は、一定の水準の素質に載ると、簡単に高素質馬が生まれるという現象が起きており、この一定水準に達しないと、Sコメ/花畑ループから抜けられなかったと思われます。
https://momomaru-planning.net/2020/04/02/borsthuguai/

■4月の仕様調整後でも花畑ループを抜け出すには?

5月に入ってから、徐々にゲームセンターの営業自粛が解除されて、プレイできる人が増えており、その中には「花畑演出やSコメ地獄から抜け出せない」という悲痛な声も散見されます。

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ここでキミドリさんが書いている通り、アッパーとは育成効率に影響するのであって、適切な底上げ方法を実践すれば1頭の馬の強さ自体はトップランカーとも闘える水準となります。 つまり、アッパー恩恵を最大限に受けていたトップランカーと、育成の工夫で闘っていたキミドリさんの手法はアッパーがなくなった今こそ意味が大きくなっていると言えるかもしれません。

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着恩恵を過信してレースに出しすぎない、そして、父馬と母馬とで継承素質に大きな差があるいわゆる格差配合を避けるという2点を強調されていますね。

■オッズを出しすぎないようにレースを選択

スタホ4で育成がある程度進むと、必ずぶち当たるのが、育成過程でどこまで育成馬に負荷をかけてよいのか、という点かと思います。

開発だよりなどでは、しっかりレースを使うように示唆されていますが実際に使いすぎると素質がアップしていきませんからね。

これに関して、かなり具体的な出走プレセスを公開されています。

MOMO
キミドリさんの育成段階のレース選びは、馬主の欲で高額レースに出したりせず、G1も避けて出走ダメージを極限まで抑える、というもので、ある意味で馬優先主義的なスタイルですね。 これを完璧にまねるというよりは、自分の育成スタイルを見直す際は、高額レース出走によるダメージに注意する、という点と格下げ出走を避けるという点を意識して改善してみる、くらいの捉え方が良いかと思います。

今日のところはここまで。
では。

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