昨年11月に、80万枚馬を作成して以来、
クラブのプレミア制覇に貢献する馬をつくるとともに、1頭だけでは「あれはまぐれ」と言われかねない(笑)ことから、
80万枚馬とそん色ないレベルの馬づくりに励んできました。
今回、ようやく70万枚を超える馬を作成できましたので、ご報告します。
1月18日時点で殿堂馬ランキング100傑にギリギリ入っています(;^_^
目次
■作成過程
この馬は、前回の80万枚馬(ジンジャエリピスキピ)の孫馬になります。
使い切った後、しばらく厩舎に置いておき、BGM変化3種(怪物中上~上下)の馬と配合して、連続発動を狙ったところ、80万枚の子供自身はなかなか海外G1を勝つことができず、途中で断念しました。
上の馬の成績は以下のPDFからどうぞ。
70万枚馬母ペンティルドンナ(80万枚馬の娘) (446 ダウンロード)
SWBCはおろか、WBCも1回しか出していない状態であったため、そこまでのダメージはない、という判断で、配合相手にBGM変化1種(怪物下)を用意して生まれたのが、今回の馬(カミサマコウペンチャ)。
BGM変化3種となったため、再挑戦することにしました。
リカバリーとして配合した相手(イナオチ)の成績に興味がある方は以下からどうぞ。
70万枚馬父 イナオチ (378 ダウンロード)
戦績ハイライト■初戦からWBC初勝利まで
・初戦:アルクォズスプリント 2.8倍
作成過程のところで書いた通り、親馬は発動失敗した馬を怪物下クラスを充ててリカバリーした形でした。
BGM3種変化なのである程度の素質であることはわかっていたものの、どのレベルなのかは怪しい感じでした。
親はオペラ賞2.8なので、親と同等以上の素質はありそうです。
そして、WBCの権利取りで苦しんだ親とは打って変わって初挑戦初勝利とここまでは最高のスタートです。
・初WBC:WBCクラシック 5.1倍
初海外戦を勝利した場合、限界オッズ確認やWBCのオッズ良化の狙いで、もう1戦海外G1を挟むケースがありますが、この馬は素直にWBCに挑戦です。
オッズの割には健闘の3着です。
その後、仕切り直し戦となる香港マイルは1.1倍で1着。
真価が問われる2度目のWBC戦は3.7倍で勝利し、いよいよSWBC挑戦となります。
■初SWBC挑戦、そして勝利へ
・初SWBC:SWBCクラシック4.9倍
初めてのSWBC戦は、後に100万枚馬になるというとてつもない快挙を成し遂げることになるクララさんの名馬と対戦となりましたが、洗礼を浴びる結果となりました。
また、海外戦からやり直しになった際、香港マイルで1.1倍で3着に沈むも、1.2万枚に格下げしたドバイGSで1.0倍を叩き出し、立ち直りました。
権利取り戦で3着とかをとるとヒヤっとしますね、
この時点では、ダートよりも芝の適正のほうが良かったのですが、この馬はラフィアン(バストラーメア族:ダ・遠)のインブリードを持っていることから、ダートのポテンシャルがあると考えていました。
・SWBC初勝利:SWBCダート4.7倍
ドバイGSも勝ったことなので、WBCダートに挑んだところ、この判断が見事にハマって3.5倍で勝利、そこからSWBCもダートを選択。
ここで待望のSWBC勝利を果たすことになります。
■SWBC2度目の勝利、折り返り50万枚へ
・初SWBC:SWBCクラシック4.9倍
SWBCを勝利した後のWBCをきっちり勝って、王道路線を継続できるかは重要なところですが、初回ということもあり、特に並走馬を用意せず、馬を信じる形としました。
しかし、波乱の展開に巻き込まれ、無念の5着。。。
立て直し戦の香港カップは1.1倍と元気なところを見せて1着。
WBCクラシックを3.7倍で突破し、その勢いでSWBCダートに挑みました。
大逃げが2頭というハイペースの中を好位追走し、人気に応えて、うれしいSWBC2勝目です。
気になる折り返しWBCはこんな感じ。
人気薄の強襲にあったものの、最低限の2着を確保。
着歴が2となった状態でWBCクラシック再戦となるため、今度は大逃げの並走馬を用意して臨みました。
ここも2着。。。やや暗雲がたちこめます。
3度目の正直を狙ったWBC戦は、並走馬の用意が間に合わなかったのですが、なんとか勝利。
2着→2着ときて、崩れる馬も多いので、一安心です。
SWBCは2戦2勝と結果の出ているダートを選択。
1着馬と2着馬に置き去りにされる中、熾烈な3位争いを制して、なんとか王道継続。。。
ちなみに、1着の馬は、14倍とそこまでの素質を持っていなかったのにもかかわらずSWBC2勝目だそうです。
S3着でつながった後のWBCダートを勝利して、さらなる王道を目指してのSWBCダート。
4着に沈んだものの、立て直しを図りたい香港マイルは1.2倍できっちり1着となり、ちょうど折り返し地点で50万枚を超えることができました。
このペースを守ると100万枚馬になるわけですが、そう簡単な話ではありません。。。
■苦しんだ後半戦、70万枚へ
後半戦は、W2着、3着となった後、これまできっちり勝ってきた立て直し戦で、ドバイWCで痛恨の1.4倍4着を食らいます。
その後は、海外G1を勝っては、WBCで跳ね返されるという結果を繰り返し、WBCで心を折られる9着を食らってしまいます。
この時点で獲得賞金は60万枚ほど。
もうこのまま終わってしまうのか、と諦めかけましたが、他Pとの被りをものともせずに凱旋門勝利で賞金を積んでいきます。
残りあと3戦となったWBCクラシックではついにSWBCの切符を手にします。
この勝利で、697000枚とわずかながら70万枚にとどいていません。
そしてあと6週2戦。
SWBCで大爆着すると、、、70万枚を前に涙をのむことになりかねません。
ドキドキしながら迎えたSWBC。
三大始祖が一桁オッズで大接戦の構図になってしまったものの、、、
最後の最後で1番人気馬に屈したものの、大健闘の2着で70万枚を超えることができました。
3着で引退レースはWBCとなり、フル演出で花火が上がる中、もう力は残ってないよ、と言わんばかりの5着でした(笑)。
絶好の前半戦から苦しみぬいて、最後に踏ん張って稼いだ74万枚でした。
ちなみに、この馬と、BGM変化1種(怪物下)で牡馬クラシック3冠した馬と配合して、BGM変化3種の子供
(朝日杯1着、ホープフル2着から、チャンピオンステークス3.1倍)
が生まれています。
SWBCを複数勝利するような馬にまた巡り合うことができて本当に幸運でした。
プレミアでも活躍しますように!
■全成績
レース | 人気 | 結果 |
阪神JF | 1 | 1 |
ホープフル | 1 | 1 |
アルクォズスプリント | 2.8 | 1 |
WBCクラシック | 5.1 | 3 |
香港マイル | 1.1 | 1 |
WBCクラシック | 3.7 | 1 |
SWBCクラシック | 4.9 | 5 |
香港マイル | 1.1 | 3 |
ドバイGS | 1.0 | 1 |
WBCダート | 3.5 | 1 |
SWBCダート | 4.7 | 1 |
WBCダート | 2.9 | 5 |
香港カップ | 1.1 | 1 |
WBCクラシック | 3.7 | 1 |
SWBCダート | 4.5 | 1 |
WBCダート | 2.2 | 2 |
WBCクラシック | 2.2 | 2 |
WBCクラシック | 2.3 | 1 |
SWBCダート | 3.8 | 3 |
WBCダート | 2.4 | 1 |
SWBCダート | 4.1 | 4 |
香港マイル | 1.2 | 1 |
WBCクラシック | 3.4 | 2 |
WBCクラシック | 3.1 | 3 |
ドバイWC | 1.4 | 4 |
キングジョージ | 1.1 | 1 |
WBCダート | 3.5 | 4 |
凱旋門賞 | 1.4 | 1 |
WBCクラシック | 5.2 | 4 |
オペラ賞 | 1.2 | 2 |
ドバイGS | 1.3 | 1 |
WBCクラシック | 4.4 | 5 |
凱旋門賞 | 2.2 | 1 |
WBCクラシック | 5.8 | 2 |
WBCダート | 4.7 | 9 |
凱旋門賞 | 2.0 | 1 |
WBCクラシック | 5.6 | 4 |
凱旋門賞 | 3.3 | 1 |
WBCクラシック | 5.9 | 1 |
SWBCダート | 6.1 | 2 |
WBCクラシック | 3.5 | 5 |