スターホース4は11月から稼働しましたが、ロケテ店舗では早い段階から稼働していたので、その時に販売されてきた株券が多くありました。
その一部が今回、復刻版株券として販売されることになりました。
3種類のうち、1種類はすでに当ブログにも登場していた「イブキパーシブ」であり、残る2つはフェアヘレン族になります。
この系統を使うポイントを含めて解説していきます。
■SSR「メジロドーベル」(フェアヘレン族)
距離 |
1600m-2400m |
||
芝 |
A |
右回り |
A |
ダート |
C |
左回り |
A |
道悪 |
A |
小回り |
B |
坂 |
A |
遠征 |
B |
体質 |
B |
瞬発力 |
A |
スタート |
B |
勝負根性 |
A+ |
気性荒
特性:牝馬限定戦(牝馬限定戦に出走)
フェアヘレン族
エレメント構成(左から 母母、父父、父母、母父)
FF族 | 健 | 左 | NT系 | 坂 | 根 | BA族 | 遠 | ダ | TB系 | 根 | ス |
※フェアヘレン族と堅実な主な牡馬ラインは、ダーレーアラビアン系、バイアリーターク系、マンノウォー系(鉄板)、バザード系、サンデーサイレンス系、ヘイルトゥリーズン系、ボールドルーラー系、セントサイモン系。
→フェアヘレン族は、ダーレーとバイアリーという始祖2つに加え、スタホ4で高額株券の種類が豊富なサンデーサイレンス系とヘイルトゥリーズン系を堅実で組み込めるので、UR級をガンガン投入しやすいため枚数パワープレイ向きの血統。
中でもUR+まで伸びる初期SSRのドーベルはダレ・バイの始祖持ちプレイヤーで枚数押しをするならぜひ1枚と言わず、UR+まで引き上げたいところ。
パラの面では、フェアヘレン族が左エレメント血統であり、右のエレメントを持っているヘイルトゥリーズン系を時折組み込むと、左右パラが知らない間に悪化することを避けることが可能。
また同じように根性エレメントも意識的に摂取しないと0になりやすいため、ノーザンテースト(NT)系の血を持っているこの馬を定期的に組み込むと根性パラ悪化を避けられる。
■SR「ローブデコルテ」(フェアヘレン族)
距離 |
1400m-2400m |
||
芝 |
A |
右回り |
B |
ダート |
C |
左回り |
A |
道悪 |
B |
小回り |
B |
坂 |
B+ |
遠征 |
B |
体質 |
B |
瞬発力 |
B+ |
スタート |
B |
勝負根性 |
B |
気性 普通
特性:距離延長(今回の距離が前走よりも長い場合に発動)
フェアヘレン族
※フェアヘレン族と堅実な主な牡馬ラインは、ダーレーアラビアン系、バイアリーターク系、マンノウォー系(鉄板)、バザード系、サンデーサイレンス系、ヘイルトゥリーズン系、ボールドルーラー系、セントサイモン系。
エレメント構成(左から 母母、父父、父母、母父)
FF族 | 健 | 左 | GS系 | 左 | 芝 | LV族 | ダ | 瞬 | MP系 | ダ | 遠 |
→ドーベルと同様に、フェアヘレン(FF)族はダーレーとバイアリーという始祖2つに加え、スタホ4で高額株券の種類が豊富なサンデーサイレンス系とヘイルトゥリーズン系を堅実で組み込めるので、UR級をガンガン投入しやすいため枚数パワープレイ向きの血統。
この馬はUR(1500枚)までしか強化できないものの、保持エレメントは左とダートが2本ずつ入るため、WBCダートを狙っていく馬を作成する上では重宝しそうな血統背景。
■R「イブキパーシヴ」(カナリーバード族)
距離 |
1200m-1600m |
||
芝 |
A |
右回り |
B+ |
ダート |
C |
左回り |
B+ |
道悪 |
C+ |
小回り |
B |
坂 |
B+ |
遠征 |
C+ |
体質 |
B |
瞬発力 |
C |
スタート |
B |
勝負根性 |
C+ |
気性普通
特性 高速馬場 (東京or京都競馬場のレース出走かつ芝の良馬場)
※カナリーバード族と堅実になる牡馬ラインは、
トゥルビヨン系、ボールドルーラー系、グレイソヴリン系、ダンチヒ系、ニジンスキー系、サドラーズウェルズ系、タッチストン系
エレメント構成(左から 母母、父父、父母、母父)
CB族 | 小 | 瞬 | GS系 | 芝 | 左 | LV族 | ダ | 瞬 | BR系 | ダ | 右 |
→左寄りの馬をつくるため、グレイソブリン系を軸にしているプレイヤーなら手に入れておいて損はない馬。
逆に言えば、そういう馬づくりをしていないなら、今のところいらないかも(笑)。
スタポケのようにサドラーズウェルズ系やダンチヒ系が充実してくるなら使い勝手が増してくるんですけどね。