ウイニングポスト

WP9(2020)プレイ日記4(1992年:サンエイサンキュークラシック編)

 

前回記事にした開発だよりを踏まえて、4月1日のメンテ後のスタホ4がどうなっているのか気になって仕方がない中、東京都をはじめ主要都市では営業自粛要請がなされ、東京都内だけでなく、千葉県や大阪府などのゲームセンターも稼働ストップしているようです。

ゴールデンウィーク明けに稼働再開するのか怪しい状況ですが、今はウイニングポストなどほかのことをして待つしかありません。

前回更新から少し時間が空いてしまいましたが、ウイニングポスト9(2020年版)のプレイ日記をアップしていきます。

■これまでのあらすじ

馬主生活初年度は、所有馬レオダーバンが史実通りに菊花賞勝利を果たすなど次年度に期待の持てる1年となった。

https://momomaru-planning.net/2020/04/04/wp9-diary2/
https://momomaru-planning.net/2020/04/06/wp9-diary3-1991/

とはいえ、まだ1年目であり、有力な史実馬を手に入れるために必要なお守りもほとんど増えていないため、油断できない状況には変わらなさそうだ。

■2年目(1992年)の始まり

1992年といえば、ミホノブルボンが無敗で皐月賞・日本ダービーを勝利した年ですね。

血統的には短距離馬だったミホノブルボンを坂で鍛え抜いて距離延長を成功させた逸話は好きなんですが、今回のプレイでは外野で見守るしかなさそうです。

実は、1991年の年末(12月3週)の海外セリで、ダンツシアトル(銀級)とエルウェーウィン(銅級)を競り落としていました。

ダンツシアトルは、ケガでクラシックに縁がなかった馬ですが、のちに春のグランプリを勝利するほどの逸材です。

エルウェーウィンも2歳G1を勝利してからスランプになりながらも6歳で重賞を勝利した馬です。

国内・海外セリに出される馬は、お金さえ出せば、虹~縁のお守りがなくても、名馬を所有できるのが利点です。

レオダーバンとサンエイサンキュー、そしてこれら期待の新馬が1992年の持ち駒です。

■G1・2勝目を狙うレオダーバン(前半戦)

菊花賞で初のG1勝利を果たした後、G3チャレンジカップを挟んで休養したレオダーバンの始動戦は日経新春杯!

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相手も恵まれてあっさり勝利。

連勝が4まで伸びたところで、大阪杯も考えましたが、相手はいまだ負けなしのトウカイテイオー。。。

その先を見据えても、天皇賞春はテイオーとメジロマックイーンの激突になるため、ここも厳しい。

とりあえず、大阪杯を避けたところ、メジロマックイーンが大阪杯に回ったため、阪神大賞典が穴場レースに。

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ここをしっかり勝利し、5連勝!

予定通り、天皇賞春をパスし、宝塚記念へ。

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相手は、カミノクレッセとメジロパーマー!

相手関係からするとここで勝てないともう国内G1は無理かも(笑)。

ある意味で崖っぷちのところで勝利!夢が広がります。

■海外G1を目指すレオダーバン(後半戦)

空き巣となった(笑)宝塚記念を無事に勝利したレオダーバンですが、秋の古馬戦はメジロマックイーンとトウカイテイオーが出てきます。

6連勝と勢いに乗っているところで、海外G1に挑むことにしました。

今までのウイポだと、アイルランドセントレジャーが手薄になりがちで勝ちやすいイメージがあり、ここ照準!

見せ場のない5着と、なんか海外適性が怪しそうだったので、国内に戻すことにしました。

天皇賞秋の相手は、トウカイテイオーのみ。

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天皇賞春でメジロマックイーンに敗れており、今のレオダーバンならやれるはず。

前半までは快調でしたが、馬主のレース選びが悪く、レオダーバンはしなびてしまいました。

年末手続きですでに衰えていたというコメントが出たため、競争寿命は秋口から怪しかったのかもしれません。

■雑草魂で春のクラシックに挑むサンエイサンキュー

サンエイサンキューといえば、2歳から3歳にかけての過酷なローテでレース中に骨折し闘病の末に死亡してしまった馬でもあります。

せめてウイポの世界では、けがなくあわよくばG1馬にしてやりたいところです。

2歳戦は新馬戦こそ勝利したものの、2戦目のクローバー賞2着、1勝クラス戦で6着、百日草特別で1着というところで終わっていました。

史実では阪神ジュベナイルで2着になっているので、いまいち力を発揮できていません。

1992年初戦は1月に行われるG3フェアリーステークスへ出走。

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ここはキョウワホウセキが断然人気で、うちの馬は4番人気(涙)

しかし、人気を覆して1着、そこからキョウワホウセキとのライバル関係が始まりました!

クラシック戦までに少しでも成長度を高めるべく、2月にもG3クイーンCを叩きました。

ここも無難に1着となり、桜花賞が視界に入ってきました。

1992年の牝馬戦線は、桜花賞までは2歳女王のニシノフラワーが絶対的存在。

前哨戦では当たらないように、フラワーカップを選択。

ここでも1着!!

重賞3連勝で、つい調子に乗って桜花賞に突撃してしまいました。

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ここで待っていたのはニシノフラワー。

2歳女王を撃破できるかサンエイサンキュー!

 

 

 

敢え無く撃沈し、2冠目のオークスで巻き返しを狙います。

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どうやら桜花賞馬のニシノフラワーはNHKマイルカップに回ってしまったようです。

史実では、この空き巣オークスを制するのはアドラーブルでサンエイサンキューは2着でした。

 

果たしてサンエイサンキューはG1馬になれるのか?!

 

この注目の一戦の動画が取れてませんでした(;´∀`)が1着!

 

 

■サンエイサンキュー秋の陣

アドラーブルとの激戦を制し、オークス馬になったサンエイサンキューは最後の1冠となる秋華賞に向けて、夏休みに入りました。

秋初戦は紫苑ステークス、ここはしっかり勝って1着。

秋華賞は、ニシノフラワーこそ不在ですが、オークスでしのぎを削ったアドラーブルが出走しています。

1番人気にこたえたいところでしたが、アドラーブルにリベンジされて2着。。。

その後のエリザベス女王杯では、古馬にあまり有力馬がいなかったため、アドラーブルと人気を分け合い、オークス・秋華賞に続く、決着をつける場となりました。

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来年のことを考えると、ここで撃破して苦手意識を払しょくしたいところ。

が、アドラーブルだけでなく、イクノディクタスも捉えることができず3着。。。

同時期に走らせていたレオダーバンの惜敗も相まって、厩舎は沈下ムードです(^^;)

■1991年に続き海外セリで大物2頭をゲット

レオダーバンも、イクノディクタスもやや苦しくなってきた中で、厩舎を代表する大物をなんとかゲットしたいところ。

12月3週の海外をセリを見たら、いました大物が!!

ヒシアマゾン(金級)!さらにはタイキブリザード(銀級)!!

これはうまく走らせれば相当な感じになる馬たちです。

厩舎が不振気味だったので、それを払しょくすべく2頭とも購入してしまったところ、なんと残金が1億円と少しに(焦)。

イクノディクタスと新馬たちが年末に少し稼いでくれて、ようやく12月4週の1億円返済をしても少し手元にお金が残りました。

先に書いたように年末処理で、レオダーバンが種牡馬になってくれたほか繁殖牝馬もすべて売却して資金を捻出!

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外国産馬を買い込んだせいで、手元資金がかなりピンチになってしまいました。

頑張って稼がないと1993年で破産してしまいそうです。。。

続く。

 

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