スタホ4 スタホ4研究/分析 ツイッター/公式情報まとめ

スタホ4では発動しながら育成が可能?!開発だよりと岡林ディレクター発言まとめ

更新日:

皆様、謹んで新年のお慶びを申し上げます。
2020年も当ブログをよろしくお願いいたします。

「スタホ4ってリリースから客入り悪いし、廃っていくんじゃねえの?」という声が強くありましたが、大晦日だというのに満席、空き待ちという店もちらほらあり、案外(といったら失礼ですね)人気があるように感じます。

というのも僕自身が触っていて新しさというか奥行きを感じますし、まだ底を見せていない面白さを感じます。
(まあSWBC出走にすらできてませんしね、笑)。

その面白さの背景にあるのはスタホ4がスタホシリーズらしさを持ちつつも、スタホ3の延長線上にないことが影響しているのだと思います。

これからスタホ4におけるプレイスタイルを考えていく上では、スタホ3から何を変えようとしたのか、実際に何が変わったのか?を正しく理解することが重要ではないでしょうか。

そこで、これまでの「開発だより」を通じた公式見解をあらためて考察しつつ12月29日の東京大賞典イベントにおける岡林ディレクターの非公式発言をまとめ、スタホ4におけるプレイスタイルを考える上での論点を整理していけたらと思います。

 

(2020年3月10日追記)

この記事を起筆してから2月が経ち、さまざま試行錯誤を重ねた結果、2020年3月時点の発動プロセスと底上げ方法をまとめています。この記事の考え方を踏まえてどのように実践するかのご参考にどうぞ。

 

SKY TURF勝利馬の作成プロセスとモモマル厩舎の底上げ方法

 

スポンサーリンク

リリース前の「開発だより」から透けるスタホ4のデザイン

新聞記者、研究員という仕事をしてきた経験上、情報の1次リソース(誰かに加工されていない生の情報)を大事にしています。
以前、ツイッターまとめ記事で書いたように、スタホ4ではどうしたら効率的に馬を育成できるのか?がいまだよくわからず、プロデューサーの非公式発言でネット界隈が動揺しているわけですが、それを読み解くカギは1次リソースにあると考えます。
スタホ4でいえば、「開発だより」でしょう。

その情報の中から、スタホ4をどのように遊ばせたいか、という開発のデザインを読み解いていきたいと思います。

スタホ4リリース前の開発だより※1では「岡林Dの描くSH4の世界」という内容の記事が出ています。
※1引用元 2019/9/19 「ゲームバランス」を徹底解説!岡林Dの描くSH4の世界
ここでは
■「勝ってあたりまえ」から「勝って素直に嬉しい」へ
■時間をかけた分だけ馬は成長します
■強い馬を育成するアドバイス
という内容が記されています。
1つ目のパラグラフではスタホ3から変えたい点、つまり「(SH3では)単独出走が前提のバランスになっている部分を是正したい」という思いが率直に語られています。
確かに全国に通用する高額殿堂馬をつくるためには、高い水準の発動見切りをする必要があり、ちょっとした躓きでやり直しになり、精神的にしんどいゲームとなっていました。
また、WBCを被るなんて論外であり、単独出走を待つという謎の耐久ゲームでもありました。

2つ目のパラグラフではいわゆる課金石(馬軸石)の位置づけについて書かれています。
変えたくない点として、「時間をかければかけるほど馬の強さに跳ね返ってくる、というゲーム性を挙げています。
しかし、それはプレイ時間の限られたサラリーマンプレイヤーの逆転チャンスがなくなるという部分がつねに付きまといます。
ある程度、そうしたプレイヤーが勝負の土俵に乗れるようにするための「時間効率」を買う位置づけで石を用意したとあり、「必須にならない範囲での便利アイテム」とも述べられています。

最後のパラグラフでは、新しい育成の方向感が示されています。
SH3までは、なるべくメダルを吐き出すこと(つまりメダルアウト)を抑え、馬の育成に投じるメダル(つまりメダルイン)を大きくすることで、馬が持つメダル獲得期待値を高めることが攻略の原点にありました。
馬への愛という意味で「時間とお金」を投じるという行為は否定されるものではないものの、ここでははっきりと「(いわゆる未出走漬け)では世代を重ねてもなかなか強い馬に仕上がっていきません」と語られています。
プレイした実感でいうと、育成効率は確実に落ちているものの、育成効率がゼロになっているわけではない点には注意が必要だと思います。
そして、育成の方向感として「レースで活躍させることが継承において重要なカギになっています」とも語られています。

実はスタホ2からスタホ3に移った段階でこの「走らせながら強くできる」という方向感自体はあったように思えます。
僕のブログではそうした育成過程も楽しむプレイスタイルを発信してきましたが、ここまではっきりと育成のためにレース出走を我慢する必要はないと公式に認められている点に驚きを隠せません。

ゲームバランスとロケテストを経ての開発だよりで発信された”追加ヒント”

9月の開発だよりでは基本思想を体現するためのゲームバランスとして以下のようなエッセンスが示されました。

【育成のバランス】
・素質の上限が大きく引き上げられています
・メダルと言う名の愛をひたすら注ぎ込むだけではダメです
・レースで活躍させて継承することが有効です
・適性が非常に重要になっています
・ランキングを目指す場合、素質はもちろんのこと、計画的に適性を底上げしていく必要があります
・自家生産馬で継承を重ねたあとは、良い適性を伝えてくれる株券やスターホースカードが鍵になります

【レースのバランス】
・SH3からレースの賞金体系が変更されている点に注意してください
・SH4では国内G1までと海外G1以上ではゲーム性が大きく異なります
・適性が重要ですが、特に海外G1以上では顕著になります
・したがって、海外G1以上では馬の素質だけではオッズが頭打ちになります

引用元 2019/9/19 「ゲームバランス」を徹底解説!岡林Dの描くSH4の世界

これを実際にゲームバランスとして落とし込むのは大変な調整が必要だろうと推察されます。
その調整作業で得た気づきや開発側とプレイヤーとの意識ギャップを埋める意味あいで「正式稼働に向けたバランス調整について」というタイトルの11月の開発だより※2では、もう少し踏み込んだヒントが示されました。
※2引用元 2019/11/16 正式稼働に向けたバランス調整について

11月の開発だよりで注目すべきは、「馬がなかなか強くならない」というユーザーの声に対する回答です。
先に述べたゲームバランスではメダルをただインしているだけでは非効率、レースで走らせて強くする、という方向感こそ示されたものの、プレイヤーの意識との間で大きなギャップがあったのでしょう。
そのヒントとして
「その馬の素質や適性にあったレースで十分活躍させてから継承することが大事」
(格上挑戦で惨敗したり、あまりにも格下のレースばかりに出走させるのは効果的でない)
と示されました。
さらにご丁寧なことに”十分活躍”という部分が攻略要素であると認めたうえで、少しだけ示してくれました。

一般的に8~10戦くらい重賞で掲示板に顔を出すオープン馬は「活躍している馬」と言えるかも
「8~10戦」と「掲示板」がキーワードであり、これがディレクターの非公式発言につながります。

 

スポンサーリンク

ディレクターの非公式発言の整理

おそらく、ここまでの開発だよりに対する解釈を読んだ方ならば、東京大賞典イベントでなされたディレクターの非公式発言は、開発思想と実際のプレイ状況とでギャップを埋めるために具体的にヒントを出したという位置づけであることがわかると思います。

非公式発言は、あきと アマモン厩舎さんのツイッターから引用させていただき、育成部分に関する内容を抽出します。


デビューからG1を3連勝で引退するより1~5着以内で10戦走らせた方が素質は上がる
(最後の成績は5着でも可)
1倍台で5連勝漬けは全く意味ない※ので2倍、3倍台で5着以内を拾うことを頑張ってくれ

1倍台=そのレースは問題なく勝てるレベルの素質を持っている
格上挑戦がいけないのは、格上挑戦して勝ってしまったその次にG2やG3で素質が足りなくてもオッズが出てしまうこと
(その馬本来の素質がわからない)

サテレースは6着以下に沈んでオッズが落ちた時にオッズを戻すために使用するのがベスト

農園餌の効果は1番はパラメータアップ、素質へのメダルインはリンゴなら20枚というもののみ
(岡林発言「メダルインしなくても強い馬は作れます」)

※全く意味ない、というのはかなり強い表現ですが、「効率的でない」くらいのニュアンスである可能性があるのでご注意下さい

もう一つ興味深いやり取りは以下のつぶやき。

3冠取ってから、しっかり走らせるかどうかでサラコメがしっかり出る水準まで上がることを”中の人”が認めている点ですね。

ここまでの開発者からのインプット(情報提供)を踏まえて、浮き彫りになる論点の1つは「スタホ4では高額メダルINを目的とした漬け行為に意味がないのか?」という点。
これはSNSでも意見が割れている部分です。
僕の見解としては意味がないことはない、けれども堅実性と引き換えにお金と時間を消費してしまう、という感じでしょうか。

また「発動クラスの馬(2歳連勝から皐月1.5倍以下?)でも走らせながら強くすることができるのか?」というのも論点として浮上するでしょう。
もしも、これができるのであれば、岡林ディレクターが言うように「メダルインがなくても強い馬はつくれる」かもしれません。
いやむしろ「発動してランキングを狙いながら育成が可能」なんていう遊び方もできるかもしれません。

なかなか研究しがいのあるゲームですね。
では。

スポンサ

【スポンサーリンク】




スポンサ

【スポンサーリンク】




-スタホ4, スタホ4研究/分析, ツイッター/公式情報まとめ
-, , ,

Copyright© モモマルのスタホ雑記帳 , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.