先の記事で書いたように、一部店舗では休業要請が解除され、営業が再開されています。
7月にはバージョンアップされるという話もある中、4月の不具合解除後にどれくらい馬が育てづらくなったのか、気になる人も多いかと思います。
しかし、忘れてはならないのは、まだまだコロナウイルス拡大防止に向けた厳戒態勢であることには変わりなく、店側だけでなく、客である私たちもまた感染防止に向けて注意すべきだという点でしょう。
ウイルスから自分の体を守るということは、身近な家族や知り合いからウイルスを守るということでもあります。
「本当に守りたいなら、ゲーセンなんて行くなよ」という人もいるかと思いますが、経済活動(スタホ)と感染防止は両立できるはずであり、すべきなのです。
この警戒態勢の中でスタホをプレイするうえで、気を付けるべき教訓を勝手に3つほど挙げさせていただきました。
ぜひご参考ください。
■タッチパネルは「ペン」で操作すべし
3つの中で特に伝えたいのは、指で直にタッチパネルを操作するのをやめようぜ、という点です。
スタホで愛馬を自分の指で撫でたい気持ちはよくわかります。
しかし、タッチパネルを直接さわらないだけで感染防止効果が格段に上がります。
というのも、コロナウイルスは空気中では3時間ほどしか生きられないのに対して、プラスチックやステンレスの表面では3日(72時間)も生きられるようなのです。
もちろん、画面やマウスに直接触った指を、目や鼻、口にさわらなければ良い話ではありますが、数時間プレイしていれば目がかゆくなって擦ってしまうのは仕方のないこと。
その辺も液晶タッチペンがあれば安心です。
とはいえタッチペンといっても、ダイソーで100円で買えるものもあれば、Ipad Proで絵描きに使うようなプロ用までいろんなのがあります。
ダイソーのタッチペンは先端の素材がすぐ取れてしまったり、壊れてしまうことが多いので、この際奮発して良い品を買うのも手ですね。
↓オススメのタッチペン
■サテで軽食を取るならアーモンドフィッシュ
基本中の基本ですが、サテで食事をしようとしたら、マスクを外す必要が出てきますし、サテ周りを触った手で食事をとるのはなるべく避けたほうがよさそうです。
とはいえ、朝から晩まで何も食べないのは体に悪いですし、気を紛らわすようなものを食べるのは精神衛生上も必要です。
オススメしたいのが、学校給食?で食べたことがあるかもしれない、あのおやつ。
アーモンドフィッシュです。
特に個梱包されているアーモンドフィッシュは、袋をもって飲むような感じで食べることができるので、感染防止の観点からも安全安心ですね。
また、おやつの中では砂糖が少なくカルシウムも摂取できるすぐれものです(笑)。
↓オススメのアーモンドフィッシュ
■トイレ(大)に注意すべし
感染防止で案外、危ないのがトイレです。
便座は陶器なのでウイルスが残りやすく、前に座っていた人が感染者である可能性もあるため注意が必要です。
お店によっては、アルコール除菌クリーナーを備え付けているところもあるはずなので、便座をなるべく殺菌することを推奨します。
とはいえ、大トイレを借りないにこしたことはないので、スタホ出撃前にちゃんと用足ししておくのが大事ですね。
ゲームセンターがコロナ感染クラスターになり、世間から冷たい目で見られるのは何としても避けたいところです。
スタホプレイの際にはくれぐれもご注意ください。