ツイッター情報は年末に記事化してから、年始はいろいろと書くことが重なり、まとめるのが遅くなりました。
今回は、年の瀬の岡林ディレクターの「10戦は使おうぜ」コメント(以下の記事参照)を受けてのツイッター勢の動きをレポートします。
10戦っていうからやったけど素質が上がる感じしないぞwww(スタホ3プレイヤーvoice) pic.twitter.com/cendgX1Vzh
— アイリン@MARIA・JOKER (@starhorse_airin) December 29, 2019
初戦ジュニアC 2.1から初戦ヒヤシンス1.8まで上がったw(コンピューター配合) https://t.co/jexcEIao9R
— アイリン@MARIA・JOKER (@starhorse_airin) December 30, 2019
→MARIA・JOKERのアイリンさんは僕もスタホ3時代に何度もプレミアカップでしのぎを削った強豪プレイヤーであります。
(特にスルーザナイト号はコンスタントに走る名馬中の名馬)
この方が海外G1を転戦し、半信半疑(笑)で配合した結果、初戦オッズ判定の域ながら、アップしたもようです。
スタホはメダルをとにかくINして馬を強くする時代が終わるのかどうかわかりませんが自分もこの馬で祭りに参加してみようと思います
海外G1を10連続掲示板に入った馬を血統表配合で生産してみます
最後の方は素質切れしていて本当にこんなんで上がるのか疑問 pic.twitter.com/IpFUKUWFvq— くにお (@HeiseiNew) December 30, 2019
結果は2歳G12連勝皐月1.6のサラコメスライドでした
演出も桜紅葉ストップウォッチでサラコメが出る時のいつもの演出でした
過去作なら怪物作るのまだ楽なのでスライドでもいいのですがスタホ4での海外G1の10連ガチャに成功してスライドなのは正直どーなのって感じです— くにお (@HeiseiNew) December 31, 2019
→皐月賞1.6倍という相当な素質の持ち主のよる「10連がちゃ」の結果です。
ご本人はこれだけ慎重に使って、スライドはどうなのか?という評価のようですが、見方を変えればこれだけの素質馬を海外含めて10回使っても成績次第で元通り戻ってくるということですよね。
もちろん、国内G1のオッズの出方や1着の割合で戻り方に幅が出そうですが、使い方次第では素質アップもありうる、というのは夢があります。
「スタホ4では「メダル」という名の愛をひたすら注ぎ込むだけでは馬はなかなか強くなっていきません」と書かれてます
漬けだけでは「なかなか」強くならないのであって強くなることを否定してるわけではないですね#スタホ4
— スターホース4専用 (@shellingford714) December 31, 2019
→これはその通りの話で、実際に10戦使わずとも素質を挙げている例がいくつもあります。
スタホ4の初代まじで強すぎてでは…
4倍なので恩恵無さそうだけど、これを3倍維持して頑張れってことよね。 pic.twitter.com/QPcV5HcS3h— LoryTear (@oredrsol) December 30, 2019
→初代で古馬G1の舞台でこれだけのオッズが出るのは恐ろしいですね。
ただ、肌感覚的には一瞬の花火に近いものがあり、ここで1着をとれないと10倍台になってしまう印象があります。
スタホ4
こいつ(秋華賞1.7)を2歳G1含め10戦して堅実配合したらスプリングS2.4が生まれました。
2歳G1を含めるのか議論の余地はありますが、参考までに。
上がったのかどうかは条件負けたからわかりません笑 pic.twitter.com/c1n4ZdWjV0— クリス (@judgement_Chris) January 1, 2020
→2歳G1連勝からの2000枚G1・1.7倍と条件負け三歳G2・2.4倍はどちらのほうが評価できるのか?という問題があり比較がしづらいのですね。
個人的には10戦というのは2歳G1やサテレースは含めない、という解釈をしています。
セガさん、掲示板内は素質カットあんまされずむしろ恩恵ある言うてんのに落ちてますが笑 pic.twitter.com/T3qlKQRHU1
— ウエスト@スタホ4 (@k5uxAlM7kVKMvwX) December 31, 2019
→これはたぶん勘違いをされていて、「海外G1掲示板内は素質カットがあまりない」というのではなく、育成効果が高いという話です。
ここでいう育成効果とは現在の馬の素質へのダメージ軽減という意味合いだけでなく次世代継承効果も含まれており(というよりこっちがメイン?)、素質カットがないわけではないんだと思います。
なんかたまに10戦やっても素質上がらんって言ってる人おるけどほぼ確実に生産、育成、出走のどこかでやらかしてるよ
— T厩舎 (@T38524208) January 4, 2020
→このコメントにもある通り、「ちゃんと走らせたけど、育成されてない」という人は何かしら方法が間違っている可能性が高いです。
特に「素質に見合ったレース選び」というのがクセモノで、圧倒的人気を出してしまったり、背伸びしすぎの格上挑戦は逆に育成効果を削いでしまうような感じがします。
スタホ4
育成のお話
育成どうやってますか?とか、どういうローテ組んでますか?とか聞かれますが、岡林Dや開発便りに書いてある通りです。10戦したのにとか、掲示板確保したのにとか言われますが、この図をみて理解するのが1番だと思います。
国内だったら1着大事。 pic.twitter.com/d7eB39hVk0— クリス (@judgement_Chris) January 8, 2020
→特に国内戦は1着と2着以下の育成効果が大きく異なるため、運に左右される面が大きいのかもしれません。
やはり1倍台で負けることのダメージはやはり大きいです。
現在、この辺はいろいろと模索しているので、近くサンプルをアップしていこうと思っています。
スタホ3は単純にインさえすれば簡単に強い馬が作れて、発動時は自分の都合の良いやり方で高額殿堂馬が作れた。
殿堂馬に関してはちょっとそこが腑に落ちなかった。常に単独で出たりして勝って当たり前の状況で勝ち続けてそれで出来た殿堂馬って何の価値があるの?って思ってた。— UNKNOWN (@j2mus6y3r5uj5wy) December 31, 2019
スタホ4になって海外G1、WBC、SWBCは全て全国対戦。
勝って当たり前よりも勝ったら嬉しい。今まで独りよがりでただ稼いでた人は今後はきちんと戦えという設定。そんな設定で殿堂馬で100万馬出来たならそれこそ真の価値があるんだと思うよ。— UNKNOWN (@j2mus6y3r5uj5wy) December 31, 2019
→このツイートを拝見したとき、まさに「わが意を得たり」という感じでした。
店舗によってメダルの安さであったり、単独出走のしやすさだったりと環境に大きな差があり、そういう土俵の違いがある中でランキングを競うのはいかがなものなのか?とずっと思っていました。
僕の場合は、店を変え、良い環境(レートや混雑)の中で結果を出しましたが、果たしてこれは公平な闘いなのか?と。
だからこそ、スタホ3時代はプレミアカップという舞台において、力と知恵を競い合うことに情熱を注ぐことができたのかな、とも思っています。
そういえばスタホ4にもプレミアカップがあるようなので、どのような仕組みなのか楽しみですね。
では。