スターホース4が稼働して以来、1月、2月とそのときどきで入手できる株券を使った配合テンプレートを共有してきましたが、「始祖とかを使ってとにかく枚数がたくさん入るのを知りたい」という要望をいくつかいただいていました。
今回は、その声にお応えし、すべて堅実相性をベースに4頭の血統表配合を重ねながら、可能な限りの枚数をINしていくテンプレートを考えてみました。
枚数を最大化しようとした場合、もっと良い取り合わせは存在しますが、極力シンプルな配合ルートになるように配慮しました。
僕自身が始祖1種類しか所持していないので試せないのが非常に残念ですが、どなたか試した方は感想をお願いします。
今回使用する株券について
■ダーレーアラビアン/バイアリーターク/ゴドルフィンバルブ
→グランドマスターズの1位報酬(始祖3種のうちランダム入手)
【メモ】
いわずとしれた三大始祖。今回は株券の都合上、ダーレー+バイアリー、ダーレー+ゴドルという取り合わせになり、バイアリー+ゴドルという取り合わせは対象外。
■エリシオ
→優駿Dガチャで入手可能なSSR株券。
【メモ】
パラは平凡も、母系から右と左の両方のエレメントが入る優秀な血統背景。
初期レアリティはSSR(1000枚)もSSR+(1500枚)にパワーアップ前提で使用。
■サトノクラウン
→優駿Dガチャで入手可能なSSR株券。
【メモ】
パラはまずます。血統背景も特色あまりない。
初期レアリティはSSR(1000枚)もSSR+(1500枚)にパワーアップ前提で使用。
■ホクトベガ
→2月の☆セール販売のSSR
【メモ】
芝ダ両刀でバランスの良いパラ。血統背景は特に特徴無し。
900円のスターホースカードを10枚買い、株券にすることでSSRからUR+(3000枚)へとパワーアップする。
■サクセスビューティ
→2月の☆セール販売のSR
【メモ】
パラは微妙で父馬がサンデーサイレンスなので、配合に工夫が必要。
こちらも株券強化で成長限界のUR(1500枚)まで強化した前提で使用。
■エイシンバーリン
→2月の☆セール販売のR
【メモ】
パラは微妙も、現状唯一のケードメア牝馬。2代前までに右・左を1つずつ持っている点はポジティブ。
成長限界はSSR(750枚)。
【ダレ・ゴド配合でのみ使用】
■ラヴェリータ
→カジノで入手
【メモ】
カジノを回していたらどんどんたまり、初期レアリティはRも星の果実なしでSSR(750枚)にもなれる。自身のパラも血統背景もダート特化型。今回はダレ・ゴドルという始祖を使いやすいピピングズダム族を代表して登場!
【ダレ・バイ配合でのみ使用】
■マジックタイム
→☆セール(金の蹄鉄交換所)で金の蹄鉄900個と交換して入手
【メモ】
ダーレーアラビアン系と鉄板相性。父母と祖父母ともニックス対象とラインニックス面、で優秀なうえ、2代前までに右と左のエレメント持ちと血統バランスはピカイチ。
ダーレーとバイアリーの2種類を使ったテンプレ
ダーレーアラビアン、バイアリータークの2種類を使って配合回しするテンプレはこちら。
最初に書いたように適性パラはほぼ無視して、枚数重視で素質を向上させることに重きを置いています。
ただ、複雑になりすぎると、配合ミスを誘発するので、ループの仕方は極力シンプルになるようにしています。
3代目以降は、
牡馬なら
3代目牡馬×エイシンバーリン×バイアリー×サクセスビューティ、
牝馬なら
サトノクラウン×3代目×バイアリー×サクセスビューティ
と2番目の配合に戻る形です。
もしもサトノクラウンがなければ同じノーザンダンサー系のシーキングザダイヤなどで代用可能です。
もしもマジックタイムがなければ、フロンタルアタックでも代用可能です。
また、ダーレーとバイアリーのどちらかしかない(汗)、という人は、始祖株券部分をタッチストン系のトウショウファルコや他のノーザンダンサー系の株券で代用することも一応できます。
基本的に牝馬が生まれたほうがたくさん枚数が入るようになっていますが、ホクトベガをUR+にするおかげで、牡馬が生まれてもそこまで遜色ないレベルになっています。
血統を勉強している人に対して、コメントすると、この形は、レイトンバルブメアを使って、ダーレーとバイアリーを取り込みつつ、ノーザンダンサー系牡馬とカミラ族牝馬を要所で使っていくモデルです。
カミラ族もレイトンバルブメア族もタッチストン系が堅実なので、ここからマザーウェスタン族やメイドオブマッサムなどのゴドルフィンバルブ系と堅実なラインへと寄せていったりするのがスタホ3での始祖使いのテクニックですね。
ダーレーとゴドルの2種類を持っているテンプレ
ダーレーアラビアン、ゴドルフィンバルブの2種類を使って配合回しするテンプレはこちら。
3代目以降は、
牡馬なら
3代目牡馬×エイシンバーリン×ゴドル×ラヴェリータ、
牝馬なら
サトノクラウン×3代目×ゴドル×ラヴェリータ、
と2番目の配合に戻る形です。
もしもサトノクラウンがなければ同じノーザンダンサー系のシーキングザダイヤなどで代用可能です。
ラヴェリータがなければ、同じピピングズダム族のマルカコマチで代用可能です。
※もしもダーレーかゴドル株券のいずれかしか持っていない人はダーレーアラビアンをノーザンダンサー系の株券(シーキングザダイヤ、ヨハネスブルグ、フサイチリシャールなど)で代用も一応可能
ピピングズダム族は、ダーレー系とゴドル系と堅実でありながら、ノーザンダンサー系も受けることができ、カミラ族やレイトンバルブメア族とセットで使えます。
先に説明した通り、適性パラはほぼ無視して、枚数重視で素質を向上させることに重きを置いています。
配合ミスの誘発を避けるため、ループの仕方は極力シンプルになるようにしています。
ここでお伝えしてきた通り、始祖株券を入手したり、販売されている繁殖牝馬をパワーアップすると、配合料が膨らみ、育成スピードが格段に上がります。
「(始祖株を持っているけど)なかなかサラができないよお」と嘆いている人はぜひお試しください。
では。