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「このマンガがスゴイ!2020」のススメ

スターホース4をプレイしていると、サテライトに座って調教するものの、退屈な時間が多いですよね。

 

私の周りを見渡すと、スマホで野球中継やサッカー中継をみながらプレイしている人もちらほらいます。

 

スタホ4に限らず、何かをやりながら時間をつぶすには活字読書はもちろんドラマ視聴というのも案外しんどいです。

 

となるとやはり、マンガ!

最近はスマホで見られるマンガがかなり充実してきて、便利な時代となりました。

 

古い名作から最新作まで無数のマンガがある中で、オススメを紹介していこうと思います。

 

今回は宝島社が毎年発表している「このマンガがすごい!」に焦点を当てます。

「このマンガがすごい!」は大学の漫画研究会や書店員、ライター、評論家など有名無名問わず集めたアンケート参加者の声を集めて順位を決定するというもの。

男性編と女性編に分かれそれぞれ10位ずつ発表されており、私が読むマンガを選ぶ際に重宝しています。

 

■2020年の「このマンガがすごい!」男性編トップ10

 

2020年の「このマンガがすごい!」は2019年12月に発表になりました。

男性編トップ10は以下のようなラインアップでした。

 

・1位「SPY × FAMILY」遠藤達哉(集英社)

・2位「ロボ・サピエンス前史」島田虎之介(講談社)

・3位「僕の心のヤバイやつ」桜井のりお(秋田書店)

・4位「チェンソーマン」藤本タツキ(集英社)

・5位「水は海に向かって流れる」田島列島(講談社)

・6位「鬼滅の刃」吾峠呼世晴(集英社)

・7位「王様ランキング」十日草輔(KADOKAWA)

・8位「スキップとローファー」高松美咲(講談社)

・9位「パンダ探偵社」澤江ポンプ(リイド社)

・10位「有害無罪玩具」詩野うら(KADOKAWA)

 

この中から3作品をピックアップします。

 

■1位「SPY × FAMILY」遠藤達哉(集英社)

 

・テーマ/世界観:スパイ+殺し屋+エスパーと疑似ファミリー

主人公は頭脳戦も格闘戦もこなす敏腕スパイ。

この主人公が任務のために偽装家族をつくり、その子役が人の心が読めるエスパー、妻役が殺し屋というチートなメンバーを集め、組織の指令をこなしていくというストーリー。

 

「殺し屋」はHUNTER×HUNTERのゾディアック家とかを含め個人的に好きな属性ですし、スパイというのも、ミッションインポッシブルのイーサンハント的なものも好きなので、いいとこどりをしている感があります。

 

無茶ぶりミッションをちょっとずつこなし。笑いながらライトに読み進められるので、ながらマンガには向いてますね。

・主役への感情移入:他方から振り回されるチートなスパイ主人公

チートなメンバーの中でもとびぬけたチートな敏腕スパイの主人公がエスパーの子役や殺し屋の妻役に振り回される感じがくすりと笑わせられるところ。

他方から無茶ぶりされながら、最終的に超人的なスキルで帳尻合わせる主人公はなかなかよかったです。

 



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■6位「鬼滅の刃」吾峠呼世晴(集英社)

・テーマ/世界観: カタナ+ヴァンパイア

少年ジャンプが得意とするいわゆる「カタナ」ものですね。

古くは「るろうに剣心」、「BLEACH」のように、武士・侍の世界観を凝縮した刀をメインウェポンとするジャンル。

 

もはや社会現象にまで広がった鬼滅の刃ですが、その成功要因に「鬼」の存在があると思っています。

ここでいう鬼とは、鬼が鬼として生まれるというよりは、親元の存在が人間を超人的な力を持つ鬼に変えるという意味で、ヴァンパイア(吸血鬼)が設定として近いです。

 

このヴァンパイアという属性は私の好物の1つでもありまして、超人的な力と引き換えに制約(太陽で死ぬ、寿命がなくなるなど)をかけられ、人間性を失ってしまうという部分がストーリーに深みを与えます。

 

この鬼という存在に対して、それに人の状態で対抗する特務部隊「鬼殺隊」に主人公が加わり、対決していく、という王道ストーリーです。

 

・主役への感情移入度:敵役と主役周辺の魅力

正直言って、私は主人公の炭次郎が優等生すぎて、感情移入できませんでした。

 

しかし、先に述べたようにヴァンパイア属性を備える鬼の面々がなかなか個性的かつ鬼にならざるを得なかった背景を丁寧に書いていることもあり、なかなか感情移入できます。

 

キャラクターという点では、主人公が組する鬼殺隊の主力クラスのキャラクターは、幕末時代における新選組の隊長(沖田総司)みたいな存在感があり、この鬼という存在と鬼殺隊という存在のぶつかり合いにこのマンガの没入感があると思っています。

ここまで示した属性にくすぐられる人は鬼滅の刃、オススメです。



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■7位「王様ランキング」十日草輔(KADOKAWA)

・テーマ/世界観:生まれながらにして奪われた主人公と父による洋風「どろろ」

巨人の両親を持ちながら、身体が小さい、剣もまともに扱えず、戦闘力が皆無という主人公がさまざまな出会いを繰り返しながら、強大な力を持つ父と対峙していく、というストーリー。

 

主人公が非力なのは父親の欲望の犠牲であり、そこから力を取り戻して父親とぶつかっていく、という設定は、古くは手塚治虫先生の名作の1つである「どろろ」と通じるものがあります。

 

どろろは、父親が人ならざる存在と契約を結んだ代償として、その息子である百鬼丸が肉体を奪われ、その肉体を取り戻しながら父親に近づいていくストーリーでした。

 

王様ランキングも人ならざる存在と父親の契約の存在があり、なぜ主人公は非力なのか、それをどう乗り越えていくのか、という点に読みどころがあります。

どろろと王様ランキングのもう1つの共通点は、主人公と父親、そして主人公の弟の存在です。

父親の犠牲となった長男と不自由なく育った次男の確執とその和解というのも物語のポイントになっています。

 

・主役への感情移入度:しゃべれない主人公、語り役としてのカゲ

ここまで述べてきたように、主人公ボッジは非力な上にしゃべれない、という底辺設定であり、意思疎通は初めての友人であり、目玉のついた影のような生物である「カゲ」を通じて行われます。

このボッジは、懐の大きさを見せたと思えば、自分の情けなさに悔し涙を流したりとなかなかどうして感情豊かです。

このカゲも憎めないキャラクターであり、ここでも「どろろ」における主人公百鬼丸に随行し続けたムードメーカーどろろのような役回りを担い、やもすると暗い設定を払しょくしているように感じます。

 

まあ、絵面が個性的ですので、読み手を選びそうですが、なかなかどうして深いストーリーとなっています。



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