先週から始めたスカイターフの予選と決勝の結果をアーカイブするこの記事ですが、正直あんまり人気ないです(笑)。
たぶん、スカイターフってまだどこか遠い世界の話って感覚が強いからでしょうね。

シーズンの端境期ではどんな状況だったか、宝珠によるインフレを考察するうえでの材料として掲載し続け要と思いますが、あまりに人気がないとこのテーマの執筆やめちゃうかもなんで、読み続けたい人は積極的なリツイートをおねがいします。

目次
■SKY Trial 開催コース
1R:ラスベガス 芝2000m 曇り・重
2R:東京 ダート1400m 雨・重
3R:ホノルル 芝5000m 晴れ・重
4R:東京 ダート2100m 雪・稍重
5R:パリロンシャン 芝1000m 雨・稍重
6R:中京 ダート2500m 晴れ・稍重
7R:サンモリッツ 雪1600m 雪・不良
8R:中山 芝2600m 雨・不良
9R:メイダン ダート2000m 曇り・不良
10R:中山 芝1200m 雪・良
11R:大井 ダート2600m 曇り・良
12R:東京 芝2000m 晴れ・良
■8月3日:ウィグニアールが予選トップからの完全勝利
予選は12レース中、11レースの1人気を獲得したウィグニアールが前半飛ばすも、後半に入ってやや息切れ気味のところを人気薄のセントルイスとエキサイトアラモードが強烈に追いかける展開。
1位と2位の差が4ポイント、3位との差が5ポイントという接戦でした。
決勝は予選後半の失速が嘘のような快走でウィグニアールが優勝となりました。
■8月4日:スーラータンメンが予選1位も優勝は10番人気のラビットアヴァロン
予選の人気はワカニルヴァーナとオダマキマロリンがそれぞれ1番人気を分け合う2強状態だったものの、両馬人気に応えられない展開が続きます。
その隙をついたスーラ―タンメンが前半から優勢に進めて予選トップ通過となりました。
予選の波乱の流れは決勝も続き、なんと10番人気のラビットアヴァロンと9番人気のヘヴンズトレイシーが追い込みからの人気薄ワンツーという決着となりました。
画像は、ツイッターから探しました。

初めてのスカイターフは9着でした
よく頑張ってくれました! pic.twitter.com/9E0erdtrfN— 下水 (@7_3710) August 4, 2020
■8月5日:コードオブジョーカーが予選1位、勝ったのはヤマノセキレイ
この開催で人気を集めたのは昨日も人気サイドだったオダマキマロリン。
ただ、最初の4レースの凡走を尻目に、コードオブジョーカーは人気に応えてポイントを積み上げ、最終的には177ポイントの好成績で予選トップ通過を果たしました。
1番人気で10頭中、唯一の特殊脚質とコードオブジョーカーの勝利は堅いと思われたものの、掲示板外に吹っ飛ぶ波乱の展開に。
8番人気のヤマノエキレイが優勝、期待されたオダマキマロリンは2着にとどまりました。
■8月6日:ザナルカンドニテが予選1位からの完全勝利
オール1人気を取るような強者がいない中でザナルカンドニテ、ファイヴアマゾネス、スッタッホースなどが人気を分け合う形で、前半を飛ばしたのはサオカラデタヤマノ。
しかし、徐々に人気サイドが地力を見せ始め、終わってみれば3強が上位独占、5ポイント差でザナルカンドニテがトップ通過となりました。
ザナルカンドニテといえば、超名作ファイナルファンタジー10の代表曲。
残念ながら私はレースを見れませんでしたが、1番人気馬が優勝したようです。
ご本人のツイートもあげておきます。
初勝利出来ました!
応援してくれたチームの皆さんありがとうございましたm(__)m pic.twitter.com/09CQeJ2sHw— ちわわ@スタホ4 (@wawatiwawa) August 6, 2020
■8月7日:カゼニナレが予選トップも、二番人気のオダマキマロリンが逆転勝利
再びオダマキマロリンが登場。12レース中10個の1人気で雪辱に燃え、今までになく前半に好走するも、その勢いは後半に続かず、終わってみれば2位。
1位通過はカゼニナレでした。
決勝本番は、1人気のカゼニナレがまくり脚質かのような強烈な進出で勝利を確信する展開になったものの、オダマキマロリンの執念の追い込みが決まりついにスカイターフ初戴冠となりました。
カゼニナレはスタホ3のプレミアで数々の偉業を成し遂げた烈闘生のリーダーのマドリーさんでした。

■8月8日:コンチェルティーノが1着なしから予選トップ、混戦を制したのはタイガーゼロツー
コンチェルティーノとハナホジクルアカタク、ヴァルゴラックが人気を集めたものの、どの馬も1着を並べて抜け出すことができない展開。
このじれったい展開は最後まで続き、終わってみればコンチェルティーノがなんと1着なしの122ポイントでトップ通過となりました。
10位争いは熾烈で、7位95ポイントから10位92ポイントの3ポイント差決着です。
恐らく10位と11位もわずかな差だと推察され、ある意味史上まれにみる激戦となりました(笑)
決勝も1番人気が4.4倍、10番人気が11.8倍とオッズ差がない混戦もようの中、勝ったのはタイガーゼロツー。
1人気のコンチェルティーノも2着に残り面目を保ちました。
■8月9日:ケルベロスデスロックが予選1位も、9番人気のクマビーナスが優勝
予選は人気サイドのカタストロフィーとルルノイタダキがなんと1Rと2Rをともに1着1着を並べる展開。
これは両馬の一騎打ちか、とみられたものの、前半を超優性で進めていたカタストロフィーが後半でまさかの失速。
ケルベロスデスロックが3ポイント差しのいで予選トップ通過となりました。
注目すべきは10位のポイントが105である点。
これまでは80~85くらいが予選通過のボーダーであったものの。8月8日から8月9日にかけて90、そして100へと上がってしまいました。

優勝したのはクマビーナス。馬主の喜びの声をご紹介します。
スタホ4
スカイターフ二勝目勝ち取りました!!
この子は初W勝った時に漬けようと思いましたが、漬けなくてよかった!!
応援、お祝いありがとうございます🧸 pic.twitter.com/aN8nIr9MT5— クリス (@judgement_Chris) August 9, 2020
では。